見出し画像

【SPG】JWマリオット・シンガポール・サウスビーチ 宿泊記

 今回の滞在はJWマリオット・シンガポールになります。マリオット最上級ブランドのJWマリオットですが、果たしてどのような滞在になったのでしょうか?

1. JWマリオットとは?

 マリオット最上級ブランドになります。日本ではまだ未上陸ではあるものの、マリオット会員の間ではある程度有名なものと思います。また、2020年には日本でも奈良に開業することが発表されています。「なぜ奈良に?」という話もありましたが、実際には奈良にJWマリオットができることによって富裕層の奈良への旅行が増えるものと思われます。その理由としては、富裕層は5星ホテルがなければ旅行を躊躇してしまう傾向にあるためです。現状、大阪を拠点にして動く外国人はいると思われますが、奈良を中心に歴史的な建造物であったり、芸術、文化を楽しむには限界があります。結局デイトリップで終わってしまうので、奈良への理解はそれ程進まないような気もしています。今回、JWマリオットが出来ることによって、奈良を拠点にできるのは非常によいことではないでしょうか。

2. チェックイン

 今回アサインされた部屋はクラブフロアのサンズ側でした。若干ラッフルズ・プレイスの高層ビルが見えるような部屋にアサインされましたが、回数が原因か角度が原因なのか、若干微妙な眺望でした。また、コップの洗浄ができていないなどの掃除がお粗末であったため、かなり微妙な印象を受けたのが今回のハイライトでしょうか。正直、あまり金額も変わらなかったので、マンダリン・オリエンタルにすれば良かったかなと後悔しました。

3. ラウンジ

 JWマリオットといえば、エグゼクティブラウンジの話が必須かと思われますが、エグゼクティブラウンジは良くも悪くもJWらしくないモダン/コンテンポラリーな印象です。どちらかというと、Wに近いようなイメージになります。食事については十分な量が準備され、夜はラウンジだけでお腹いっぱいになってしまう程でした。

4.  ロビーの印象

 ロビーについては、モダン/コンテンポラリーですが、一方で上品さやラグジュアリー感が溢れ出ている、最近のロンドンやニューヨークで流行っている内装だと感じます。その為、思わず写真をたくさん撮ってしまいました(笑)


5. 写真

#jwmarriott #jwマリオット #シンガポール #singapore #五つ星 #ホテル #宿泊記 #ラグジュアリー #ライフスタイル #港区夫婦 #海外旅行 #休日 #日常 #spg #会員特典 #紹介 #贅沢 #ラウンジ #プール #内装

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?