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【毎日更新 47日目】仕事の楽しみ方の考察

こんにちは ティーです(^^)

今日は仕事の楽しみ方について少し考えていきます。

というのも、たとえばお金をたくさん稼ぎたいとか
もっと裕福な暮らしをしたいとか
いろんなところに旅行にいきたいとか
お金って誰しも欲しいと思うものですよね。


それで、お金と仕事って切り離せないものです。

お金はたくさん欲しい。
けど、仕事はたくさん欲しいと
思う人はあまりいないのではないでしょうか?

もちろん、お金が絡んでくる前提でいえば
たくさん仕事が欲しいと思うかも知れませんが、
例えば、サラリーマンとかだと
ほとんどの人は、給与は固定的なものですよね。


そうなってきた場合、仕事をたくさんしたいと
いうモチベーションは生まれてくるのでしょうか?

僕個人としては、Noです。
いや、正確にいうと職場環境によるですね。

給与が固定的なのに対して、
なぜ仕事が変動していくのかが、
いまいち理解できない。

だけど、発展性があるのなら話は別。
自分の仕事をたくさんすることによって
いい影響が与えられるのならば、
積極的にやりたいと思えますね。


ただ、ここら辺に見極めは難しいです。
例えば、評価してもらえると、
一生懸命がんばった結果、ある日突然切られる
なんてこともありえるわけですから。

また、いいようにガンガン仕事を
詰められる可能性もあります。
緊急の依頼であれもこれもやってと、
こちら側の意思とは反してね。


この辺の感覚は、多分ある程度、働いた方なら
経験があるのではないでしょうか


それで、少し話が逸れましたが、
仕事を楽しむってでは何なんだ?って話になりますが、

これは結構難しい問題ではあると思いますが、
その一部分について少し触れて行こうと思います。

ここで、少し仕事をいくつかの要素に分解したいと
思います。

1.仕事の内容
2.仕事の量
3.仕事の計画
4.仕事の進め方(手順など)
5.仕事と関連のある回りの人


1については、すでに決まっていることが多いものの
その全容が明確ではないことが多いので、どこまでの
範囲かを分かるかというのがひとつのポイントとなります。

2については、マネージャーやその他チームメンバーの
レベルによって、自分に振られる量とはいうのは
変ってきます。

3は、最終的な期限とかは決まっているケースが多いですが、
具体的な途中のプロセスの期限は自分で決めることが多いですね。

4と5については、職場の環境によって大きく変わってきます。

だから、4と5が仕事の楽しみに深く関わってくると個人的には思います。

例えば、全部自分で考えてねっというかたちで振られたとして、
自分である程度できるのなら、全然構いませんが、
全く検討がつかないものをそのまま丸投げされると
ものすごく理不尽に感じませんか

一方で、すでに実績にある手順が確立しており、
それどおりやればできるものがあれば、ものすごく
やりやすいと思います。
そして、さらに自分なりに改善点とか見つけられれば、
楽しさに繋がるのではないかと個人的には思います。


ただし、僕の経験上ですが、はじめから整っているという
可能性はけっこう稀で、だいたいどこかしらに欠陥があります。
要は、分かりづらいんです。
入りたてだとなおさらね。


そうなってくると、当然、5にあるとおり、周りの人に
頼る必要が出てくるわけですよ。
で、これがまた自分との相性とかによって大きく変わってきますよね。
厳しい上司と相性がいいひとのいれば、
優しい上司と相性がいいひとのいます。

理不尽なことばかりいうような上司だと、
誰だって一緒に仕事をしたいとは思いませんよね。


というのが、仕事の楽しさの一部分のお話です。
どちらかというと環境面の話かと思いますが、
明日はまた別の角度から考察していきます。


ということで、今日はここまで。


それでは、また明日!



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