#御守ミコ生誕祭2023
推しである御守ミコの生誕がやってきた。
Twitterのタイムラインではミコ推しや彼女の所属するアイドルグループである「きのホ。」のファンの人達の愛のあるお祝いメッセージや絵などで溢れている。
オタク一人一人が【御守ミコ】に伝えたい思いを改めて伝えられる日。というわけではないけれど、やはり推しが生まれた日というのは感謝を伝えたい日になる。
純粋にお誕生日おめでとうとか、好きですとか、生まれてきてくれてありがとう等。
言葉や行動として示しても示しきれないほどの気持ちに溢れる一日になるのだろうな。そんなことを考えると温かで微笑ましい気持ちになる。
一つ一つのそれぞれの愛がミコさんに伝わり、形一つ一つが力となり、ミコさんをもっともっと高みへ連れて行ってくれるように。
どんなに険しい道があったとしても、最終的にミコさんが笑えたならいいな。
幾重に蓄積された負の層も、いずれ消えるはずだから。
ミコ推しがあなたを肯定し続けていくから。一人一人の力は微細なものでも、幾重にも重なって重みを増していけば巨大な想いとなって、あなたのその心を晴れさせるから(晴れるよ、ミコちゃん)
去年の生誕でミコさんが朗読した宮沢賢治の序文がずっと脳内に残り続けている。忘れることはないんだろうなと思っていたけれど、まぁ、しっかりと覚えている。
読み返す度にミコさんの声で再生されるから、無銭でいいのかな?という気持ちにさせられるほど。
ミコさんの声から発せられる宮沢賢治の序文はとても晴れ晴れとしていて、美しく、色鮮やかだった。透き通るほど透明な光を浴びたような感覚になる。
文章にこめられた思いがミコさんを通して、しっかりと心に伝わってきた。
歌声ではなくて、声。
その声が響くことによって、心が震える素敵な時間だった。
また朗読してほしいなーという淡い思いもあるけれど、宮沢賢治の序文を読んでいるミコさんの姿と声を思い出せる自分としては、充分満足だったりする。
【御守ミコ】として、これからもあなたの声を聞かせてください。届けてください。
あなたの目から溢れ出る光と人を吸い込んでしまう眼差しで見つめ続けてください。
俺は純粋にあなたの声を聞いてその眼差しを見続けて、見守っていきたいなって思ってます。
ミコ守なのでね。
今日は沢山のオタクの愛に包まれて、あなたが素敵な誕生日を過ごせますように。
笑ったり泣いたりできますように。
一つ一つの想いが、あなたの心に、一つ一つの陽を当てて、素敵な色の花を咲かせますように。
そんな一日となりますように。
僕はそう願っています。
今年も誕生日を迎えてくれてありがとう。まだまだこれからもあなたが【御守ミコ】が素敵な日を迎えられますように。
言葉と文章であなたに伝え続けていきたいです。
19日の服部フェスでは一緒にうのちゃん応援しようね。
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