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【アフィリエイト記事】本二冊

本二冊の紹介

Word編を一旦終えて、さあ、次はExcel編やるぞ!と思っていたのですが実はまだ、Excelにどこから触れるのかということができていません。
というのも僕が目指すのは「誰でもわかる、覚えられる使い方マニュアル」なので、どのラインからExcelに触れるべきなのか?今、そこを模索している最中だからです。
かと言って、その間何もしないというのも、僕の記事の存在が忘れられてしまいそうなので、今回は本の紹介をしていこう。そう思った次第です。
本来なら、この本はExcel編をある程度進めてから紹介しようと思っていたのですが、それだと時間が空きすぎる。
また、この本を紹介するタイミングとしては今がまだ旬の中にあるのではないか?と思ったためです。

更に一段上のWord・Excel使いを目指すために

この二冊は本当ならWordとExcelの教本(基礎)を終えたくらいに読むのがいいのですが、まずは熟読ではなく、軽く目を通すだけでもだいぶ違うと思います。

まずは「スペースキーで見た目を整えるのはやめなさい ~8割の社会人が見落とす資料作成のキホン」です。

そして「エクセル方眼紙で文書を作るのはやめなさい ~「他人の後始末」で、もうだれも苦しまない資料作成の新常識」

この二冊です。
著者はどちらも四禮 静子さん。

この2冊、何が凄いかというとまず普通は教本に載ってないようなtips的な事が満載です。
「スペースキーで~」の方はどちらかと言うとtips的な事がメインになっているので、「こんなことできるのか!?」っていう驚きに襲われます。
こっちに書いてあることがいくつかできるだけで、Word、Excelの技術が一気に上がった気になります。
特にWordは「段落内改行」を覚えるだけで定型文書の体裁が格段にきれいになり、それだけで仕事を任されることは間違いないと思います。

「エクセル方眼紙で~」の方はもう少し突っ込んだ内容で、リボンにあるけどどう使うのか分からないあの機能、この機能の使い方をこれでもかというくらい教えてくれます。
Wordで表紙と目次付きの長文資料の作成なんかをするときに役立つことなんかが書いてあります。

まあ、僕もまだどちらも軽く流し読みした程度ですが、もし、仕事を楽にしたい。ワンランク上の技術を身に付けたいと思うのであれば、この二冊は必読の書と言っていいと思います。

正直、僕はこの2冊を読んで四禮 静子さんに弟子入りしたいとさえ思ってしまいました。

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