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#4日目②鳥取 【大学生ひとり旅】 6日間で中国地方を巡ってみた。 ~秋の乗り放題パスの旅2023~

10/12(木)


1.いざ、初めての山陰・鳥取県へ

11:39~12:43 東津山駅ー智頭駅 因美線各停智頭行
1車両のみ。
山の中をずんずん進む。
12:57~13:42 智頭駅ー鳥取駅 因美線各停鳥取行

念願の鳥取、はじめての鳥取。
どきどきがとまらなかった。

鳥取駅

鳥取駅に約1時間ほど滞在したあと、
14:41~14:51 鳥取駅ー鳥取大学前駅 山陰本線各停米子行
鳥取大学前駅で鳥取大学の学生に交じって降り、目的地まで25分ほど歩いた。

2.鳥取砂丘コナン空港

25分歩いた先、そう、念願の「鳥取砂丘コナン空港」。
『名探偵コナン』のファンにとって天国のような場所。
夢にまで見た場所に、ついに足を踏み入れることができた。

鳥取砂丘コナン空港前の看板

正面入り口から、コナン色全開!!!

正面
到着
出発

入ると、コインロッカーから何から、全部コナン!

コインロッカー
プリクラ

写真を撮る手が止まらない。

1F
喫茶ポアロが忠実に再現されていた。作品の中に自分が入り込んだかのよう。安室さんの声が、おっちゃんの声が、今にも聴こえてきそうだった。

ポアロ

有名なメインのラクダのトリックアートでパシャリ。写真撮り放題だった。

トリックアート

ポアロの横にコナン探偵社があった。原作絵のグッズがたくさんあった。見ているとあれもこれも欲しくなってしまった。
コナン空港限定のファイルを1枚買った。社会人になったら、欲しいものをもっと買うんだ。

コナン探偵社


10月だったこともあり、至るところにハロウィンの飾りつけがされてあった。さらに気分上々↑↑

ハロウィン🎃


2F
緋色の領域、赤井しゃん!!!
等身大の赤井さんはとてもかっこよかった、思わずいろんな角度からパシャリ。ちょうど時間だったので、特別映像みたいなのも見れた。

いろいろな角度から
細かい


米花保育園は、見ていて子どもたちが羨ましい。

かわいい米花保育園


Conan’s Character Wall、やはり原作絵は最高だよね。ほんと天国過ぎるよ。

コナンくん
怪盗キッド
黒の組織 個人的にキールが好き
続いていく軌跡
背表紙のパラパラ漫画の絵 28巻好き
ずっと見ていたかった


送迎デッキのメモリアルスポットは、夕方近くだったこともあり良い感じに撮れた。新一と蘭ちゃん。やはりこの2人のカップル好きだ。
黒衣の騎士。大好きで、何度命がけの復活を見たことか。

メモリアルスポット

デジタルスタンプラリーに参加し、無事壁紙をゲット!
休日ではなかったから謎解きは出来なかったけど、大満足。

いろいろ楽しんだ後、
すなば珈琲で、抹茶のフロートを注文。
予想以上の大きさでびっくり。
隣のお客さんもびっくりしていた笑(その後同じなの頼んでいた笑)

写真では伝わらないかもだけど、BIGサイズだった。

平日だったこともあり、ほぼ貸し切り状態だった。
なんと2時間も、ゆっくりコナンの世界に浸ることができた。

「飛行機が離着陸する場所」の空港が、「観光の一大スポット」となっていた。興味深かった。
次は、休みの日か、イベントが開催されている時に訪れたい。


3.地元民に交じって、一人焼き肉。

鳥取砂丘コナン空港から30分(ちょっと道間違えた)歩いて無事鳥取大学前駅に戻ってきた。
この時間になると辺りは暗く、一人で歩くには、少し怖かった。
またまた大勢の学生に交じって電車に乗った。

18:22~19:52 鳥取大学前駅ー浦安駅 山陰本線各停米子行
電車に乗っていると、とんでもないことに気づいた。
「夜ご飯、買い忘れた!!!」
なんと、鳥取大学前駅の近くにローソンがあったのにもかかわらず、
夜ご飯を買い忘れたのだ。
「朝早くホテルの朝食、夕方抹茶フロート、夜なし」は、
さすがにきつい。
ホテルの最寄りの浦安駅近くには、コンビニどころかスーパーもなく、
夜遅くに開いている店も少なかった。

いろいろ悩んだ挙句、電車を降りた後、スーツケースを引きながら、
ホテルの近くにある焼き肉店に入ることにした。

琴浦町にある美好焼肉店。

勇気を振り絞って店内に入ると、
真ん中のテーブル(縦に2つ並んでいるうちの1つ)に案内された。
両脇のテーブル(それぞれ2つずつ)は囲いがしてあって(見えるが)、宴会専用なのかわいわいがやがやしていた。
店内は、酒に酔った地元?のおっちゃんの団体でいっぱい。
さすがにちょっとやばいかなわたし浮くよなと思ったが、空腹には勝てず。

ホルモンと鶏もも(確か私の記憶では)を注文。
若い女性が一人で来て合わせて1000円ぴったし。はたから見たら世間知らずの変な客だ。

店の真ん中正面にあるテレビではぐるナイのゴチが。よく見る番組なのでちょっと安心。
少し待ったら店のお姉さんが出してきてくれた。店の方が若いお姉さんと優しそうな女の方で、その点でもちょっと安心。
鳥取和牛の指定店だったこともあり、どちらもとても美味しかった。

地元のおっちゃんに交じって、一人焼肉。わいわいがやがやすぎてもう一回したいとは思わないが、いい(?)経験になった。
ちなみに、たまたま、地元のおっちゃんたちの中に、青山先生の剣道の先輩だという方がいて、驚いた。

食べた後、暗闇のなか無事にホテルについてチェックインできた。
終わりよければすべてよしだな!

後日投稿の5日目に続く


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