自分の強みを言語化する
自分の強みという価値が言語化されると、
「自分って生きてていいんだ」って人生の充実度が上げります。
幸福を語ろうとすると宗教っぽいとかロマンチストとか、
ばかにされやすいけど、私は大事なことだと思ってる。
だれだって自分で自分を幸せにしなきゃいけないから。
幸せになれる力っていうのは、
『自分で自分の活かし方を選択する力』
だと思います。
強みの調べ方
強みには仕事の面におけるスキル的な強みと、
人格的・性格的な強み(徳性ともいう)があります。
強みの調べ方をいくつか紹介します。
ストレングスファインダー
ギャロップ社が作成した診断テストで有料になります。
世界で2500万人が利用しています。
もっと有効なのはリクルート作成のグッドポイント診断です。
グッドポイント診断
リクルート社が作成した無料の診断テストです。
就職するとき転職するときに有効なのはもちろん、自分の強みを知ることができます。
人格的な強みを知るには、ビアがおすすめです。
VIA-IS
https://j-pea.org/related-info/via-is/
メールアドレスを登録するだけで無料で受けられます。
・質問が英語で表示された場合は、右上の言語を「日本語」に変更してください。
・測定テストより「青少年のためのVIA・強みに関する調査票 (VIA-Youth)」をさがし、右側にある「Take Test」(テストを受ける)ボタンをクリックします。
・「Register」をクリックして、必要な情報を入力してください。
・調査票のスタートです。10ページ目まで回答が終わったら、FINISHボタンをおします。
・24種類の強みが上位順に表示された診断結果が表れます。
持続的幸福感
ニュージーランドで行われた強みに関する調査で、
自分で自分の強みに気づいている人は、
そうでない人に比べて持続的幸福感を得られる可能性が9.5倍高いそう。
さらに、その強みを意識して使えば、
なんとなく自分の強みを意識して使ってない人に比べて
19倍幸せに感じられるそうです。
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