小山嶺子(cinemanma)

フードクリエイター・アーティスト/『心の栄養』をテーマに、ストーリーを食体験にしていま…

小山嶺子(cinemanma)

フードクリエイター・アーティスト/『心の栄養』をテーマに、ストーリーを食体験にしています。屋号cinemanma(シネマンマ)の由来は、cinema(映画)、mamma(食)、humanity(人間関係) https://bio.site/Minekokoyama

マガジン

  • 映画から連想する料理cinemanma

    このマガジンは、エッセイブログhttp://cinemanma.comより抜粋した内容をリライトしています。 cinemanma(シネマンマ)とは、cinema(映画)、mamma(食)、humanity(人間関係)を組み合わせた造語。 わたし小山嶺子が映画を見た感想として、映画の台詞やシーン、登場人物の感情から連想した料理をつくっています。 映画を観た後、人生がちょっと良くなったような気持ちになることがある。 映画の中に観る人生は、きっと誰かの毎日にヒントをくれるはず。 たった2時間だけでも心配事を忘れさせてくれるならそれは素晴らしい体験だ。 映画をもっと身近に、そして食とストーリーを繋ぎ、非日常的な食体験を届ける。 映画から連想する料理cinemanma(シネマンマ)は、日常の隙間に『心の栄養』をお届けするコンテンツです。

  • 暖簾をくぐる小さな冒険

    “いつもの店”をつくって常連になりたい!」という小さな夢を叶えるのが、今年の目標なのです。 “いつもの店”って、どこかへ出かけて打ちひしがれた時には、拠り所になりそうだし、嬉しい出来事があった時には、充足感に浸れる寄り道にもなるのではないかと思うのです。 駅前のタリーズは、すっかり仕事場のように居座らせていただいているので、“いつもの場所”だし、店員さんとのコミュニケーションはありますが…何もしない時間を楽しめる、“もう少しコアな暖簾”をくぐりたいと思うようになりました。 本当は、お酒を嗜むお店にも入りたいのですが、まだそんなに高いレベルは目指せないので、ちょっとずつ。

  • ちゃんみねのTEA ROOOM

    こんにちは、フードクリエイターの小山嶺子です。ふと、新たなマガジンを始めることにしました。 フリーランスの奮闘記や備忘録を人生の学びとして書き留めることにしました!HSP気質(たぶんHSS型HSP)のために、この世の中をなんとかやっていくためには自己流のライフハックがあればあるほど良い。 ・・・というわけで、このマガジンは、日記を兼ねて備忘録を綴っています。 赤裸々に綴っているので、「この人、大丈夫か?」と思われるかもしれませんが、その泥臭さこそリアルな生き様。 ●わたしと同じく繊細さん(繊細さん同士の共感は心強い! ) ●フリーランスの方 ●働き方を見直したい方 ●TEA ROOM(ティールーム)は、イギリス発祥の文化。仕事場のかたわらにリラックスするためや、休み時間に元気を回復するために用意される部屋を指す。「O」を一つ足して、リラックス多めに。

ストア

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    12ヶ月の手紙を飾る『Dear me, From me』

    紙製の額縁に12ヶ月分+誕生日、祝日、Dear me、From meを加えた16枚のカードが入っています。 月毎に誰かに手紙を書くのもいいかなぁと思いますが、わたしのおすすめは、自分自身へ書くというものです。月々の日記のように使用していただくと数年後に振り返るのが楽しいです。 『Dear me』は、12ヶ月を過ごし終えたときに過去のあなたへ。 『From me』は、使い始めるときに未来のあなたへ手紙を贈ってみていただくと、あなたの日々が一層、愛おしいものに感じられます。
    8,000円
    cinemanma
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    【Post-meal Art】アルミプリント(30.5 x 30.5cm)

    【食後アート】 ・アルミ素材(30.5 x 30.5cm) ・軽量のためフックや細い釘で飾ることができます。 ・フック同封
    27,500円
    cinemanma
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    12ヶ月の手紙を飾る『Dear me, From me』

    紙製の額縁に12ヶ月分+誕生日、祝日、Dear me、From meを加えた16枚のカードが入っています。 月毎に誰かに手紙を書くのもいいかなぁと思いますが、わたしのおすすめは、自分自身へ書くというものです。月々の日記のように使用していただくと数年後に振り返るのが楽しいです。 『Dear me』は、12ヶ月を過ごし終えたときに過去のあなたへ。 『From me』は、使い始めるときに未来のあなたへ手紙を贈ってみていただくと、あなたの日々が一層、愛おしいものに感じられます。
    8,000円
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    【Post-meal Art】アルミプリント(30.5 x 30.5cm)

    【食後アート】 ・アルミ素材(30.5 x 30.5cm) ・軽量のためフックや細い釘で飾ることができます。 ・フック同封
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食べ跡をアートにすることでコロナ禍でも需要が生まれた

※この記事は、ラジオでもご視聴いただくことができます。文章と音声、ライフスタイルに合ったツールでお愉しみください。 https://stand.fm/episodes/63c26a3f60a5d6684a4fc947 今日は、次の展覧会で展示する作品をつくっていました。2月に静岡県の富士市という地域で、わたしの他に3名の作家さんたちと展覧会に参加します。 制作といっても、今回は料理を提供するわけではありません。既に撮ってあるパーティーの食後写真を切り貼りして、レイアウト

    • 変化と成長のちがいを考える春。

      この時期になると読みたくなる、2018年4月のcinemanmaエッセイを添削しました。今日は映画のお話は書きませんが、映画『花戦さ』をテーマにしたお話です。 ※添削前の全文はこちら。今よりもっと拙い文章ですが、それも当時の名残としてお楽しみください。 「終わり」を「始まり」思える人の特徴 3月から4月にかけて、美しい花々が咲きます。それが春らしさのひとつ。 それと合わせて春は別れや旅立ち、終わりの季節。定番の決まり台詞ですが、「出会いや始まりの季節」でもあります。

      • 映画『グレイテスト・ショーマン』が教えてくれた思考迷路の歩き方。

        成り上りだっていい。誰でも偉人に成れる。 私はよく考え事をするのですが、ワンシーズンに1度程のペースで大層な思考の迷路に入り込んでしまうことがあります。 というのも、誰かにヘルプを求めるのがイマイチ苦手だというのと、教えてもらったアドバイスは必ずやらなければいけないと思い込んで優等生ぶってしまうからです。 日常の何気ない小さなことで甘えたり相談はできるのに(自分の中で)壮大なテーマになるほど殻に閉じこもってしまう。世界は広がるどころか狭くて小さい毛細血管並みに複雑化し

        • 映画『シェフ〜三ツ星フードトラック始めました〜』から連想する料理、グリルドチーズ・バナナサンド。

          あぁ、なんて素晴らしいサンドイッチ。こうして、味、見た目の理想的な、雰囲気を纏った一品をつくれた時にはとっても嬉しい。 映画『シェフ〜三ツ星フードトラック始めました〜』から連想する料理 『グリルドチーズ・バナナサンド』は、その存在をすっかり忘れたころに食べたくなるオリジナルレシピ。 映画『シェフ〜三ツ星フードトラック始めました〜』から連想する料理だ。 映画には、バナナは入っていないシンプルなチーズサンドが登場する。 主人公のシェフが息子のために手際よく仕上げる様が最

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        • 暖簾をくぐる小さな冒険
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        • ちゃんみねのTEA ROOOM
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        • はらぺこ散歩。walk with Mineko Koyama
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        • Food Styling Lesson
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        • 【食べるアート -Cycle-(サイクル)】プロジェクト
          小山嶺子(cinemanma) 他

        記事

          3月7日は「サウナの日」

          明日、3月7日は「サウナの日」なんだとか。 今年に入ってから温活として、時々、近所の温泉や岩盤浴、そしてサウナに行くようになったのですが・・・やってみると、お肌も気持ちも、ととのうのです。 サウナの後のアイスクリーム 大好物の静岡の名産アイス『やさしい あいすくりーむ』の塩バニラ味を買って帰宅し、まだ身体がポカポカしているときに食べれたら、とてもハッピーな一日の締めくくりです。 アイスを美味しく食べるためのサウナとも言えます。(このアイスは、普通の日は禁止。サウナ後じゃ

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          毎日の発信ルーティンと成果。

          こんにちは、フードアーティストの小山嶺子(こやまみねこ)です。 あっという間に2月が終わり、明日から3月。 早いですね〜っ。 2月は発信に特化して動いてみた 今月は、定食スタイルの月一ごはん会を開催してみたり、毎日の温活、毎日インスタ更新、Podcast更新、noteの更新頻度をあげてみたり、インスタライブに、出版作戦会議に・・・と、実験的にいつもと違うことにチャレンジしてみました。主には、オンライン上の発信に特化して実験していました。 との声もありましたが、データを見

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          コネも営業力も“ゼロ”だったけど、フリーランスになった理由。

          先日、収録したPodcast【自由大学の放課後ラジオ~Study for Life~】 にて、『食後のお皿はすてきな抽象画(小山嶺子さん)』が公開されました。 自由大学は、わたしにとって、報告の場。なるべく良い報告をお土産にしたいけれど、迷いや悩みを抱えているときにも、自由大学・学長(自分の本をつくる方法教授)の深井次郎さんのお話が聞きたくなります。 でも、今回はちょっと特別。 いつもは深井さんのお話を聴いて学ぶばかりなのですが、今回は自由大学を受講してから数年分の成長

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          東京にはマリリンのパブロバがある!

          せっかくの東京なのにお店選びが機械的になってしまった 近頃、東京に行くのは、お仕事関連が主。 気を張っているのか、大学進学のタイミングで上京した時のワクワク感が嘘のように、歩く速度や地下鉄の空気、出口がわからない駅にげっそりしてしまいます(笑) エネルギー全部使い切るので、帰りはなんとか新幹線に乗り込む。 空き時間に洒落たお店に入ろうにも、なるべくテーブルが広くて、電源があって、ガヤガヤしていないところ…と、つまらない選び方をしてしまいます。 でも… 「東京にはマ

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          アーティストの赤裸々な舞台裏。闇堕ちしたら映画を観よう。

          闇落ちしたので映画を観る昨日は、毎日投稿を目指しているInstagramフィード投稿をこっそり、サボりました。 ...闇落ちして映画を観てました(笑) わたしは、人生に迷ったら映画を観ます。そうでない日も映画を観ます。車の運転中にも映画をBGMにするような奴。 そんなわたしは、上手くいかない現状に悔しいときにだって、やっぱり映画を観ます。 暗くて悲しいヒューマンドラマ→世界の終わり的なパニック映画→アベンジャーズ・エンドゲームというように・・・ “破壊と再生を一巡

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          映画があったから生き延びられた。映画から連想する料理cinemanma(シネマンマ)誕生秘話。

          こんにちは、フードアーティストの小山嶺子(こやまみねこ)です。 近頃は、“フードアーティスト”なんて、聞きなれないような横文字の肩書きを名乗っているのですが、元は単なる映画好き。 映画が大好きで、ストーリーに共感したり、BGMにうっとりしたり、台詞にドキドキする気持ちを抑えきれない衝動から『映画から連想する料理cinemanma(シネマンマ)』というブログを書いていたことがきっかけで、“心の栄養”をテーマに掲げるフードアーティストに転身しました。 今日は、『わたしと映画

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          「わたしには軸がない、ブレブレだ」軸に悩んだら思い出す“T軸”のおはなし。

          ※この記事は、ラジオでもご視聴いただくことができます。文章と音声、ライフスタイルに合ったツールでお愉しみください。 こんにちは、『小山嶺子のはらぺこ散歩。』第60回目の配信です。 このチャンネルは、三度の食事よりも考えごとに没頭し、答え探しのお散歩に出かけてしまうフードアーティストの小山嶺子が、お散歩を経て気づいた料理やアート、人生の学びをお話します。あなたのお散歩のお供にご視聴いただける、“考える人”のための番組です。 最近、YouTubeを観るようになりました ・・・

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          ついてない日は「ついてない人」の物語をのぞこう

          こんにちは、フードクリエイターの小山嶺子(こやまみねこ/ニックネーム:ちゃんみね)です。 繊細すぎるけどつい冒険しちゃう、フリーランスの奮闘記や備忘録を人生の学びを書き留めています。 HSP気質(たぶんHSS型HSP)のために、この世の中をなんとかやっていくためには自己流のライフハックがあればあるほど良い。 ということで… 繊細めな方が元気になれるマガジンをつくることにしました! 定期購読マガジンもあるので、月3本以上読んでくださる方は、こちらがおすすめです。(ちなみに

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          フリーランスクリエイターが約3週間SNSデトックスしたら元気100倍になった。

          こんにちは、フードクリエイターの小山嶺子です。ふと、新たなnoteマガジンを始めることにしました。 過去、何度も“継続投稿”に失敗しているので、有料化することで読まれない安心感を武器にフリーランスの奮闘記や備忘録を人生の学びとして書き留めることにしました! HSP気質(たぶんHSS型HSP)のために、この世の中をなんとかやっていくためには自己流のライフハックがあればあるほど良い。 ・・・というわけで、 このマガジンは、毎日の日記を兼ねて備忘録を綴っています。同じく繊細さ

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          岐阜の名産『ほおばみそ』で夏野菜と豚肉のおつまみ。

          こんにちは、『小山嶺子のはらぺこ散歩。』第59回目の配信です。 このチャンネルは、三度の食事よりも考えごとに没頭し、答え探しのお散歩に出かけてしまうフードアーティストの小山嶺子が、お散歩を経て気づいた料理やアート、人生の学びをお話します。あなたのお散歩のお供にご視聴いただける、“考える人”のための番組です。 【ごはんに合う!岐阜の名産『ほおばみそ』で夏野菜と豚肉のおつまみ。】 さて、今日は、岐阜の名産品を使用したおつまみをご紹介します。おつまみといっても、ちゃんと“ごはん

          岐阜の名産『ほおばみそ』で夏野菜と豚肉のおつまみ。

          猛暑でも楽しい料理!『生姜を効かせた炙りヒラメの中華粥』の作り方と『アジフライ』のお話。

          こんにちは、『小山嶺子のはらぺこ散歩。』第58回目の配信です。 このチャンネルは、三度の食事よりも考えごとに没頭し、答え探しのお散歩に出かけてしまうフードアーティストの小山嶺子が、お散歩を経て気づいた料理やアート、人生の学びをお話します。あなたのお散歩のお供にご視聴いただける、“考える人”のための番組です。 ラジオにレター(質問)をいただきました! 7月29日、 土曜日です。なかなかいいペースでラジオ配信ができてます。やったね。本日は、レターをいただいておりますので、返

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          「なんか好き」という気持ちを大切に。アート初心者が美術館を楽しむコツ。

          こんにちは、『小山嶺子のはらぺこ散歩。』第57回目の配信です。 このチャンネルは、三度の食事よりも考えごとに没頭し、答え探しのお散歩に出かけてしまうフードアーティストの小山嶺子が、お散歩を経て気づいた料理やアート、人生の学びをお話します。あなたのお散歩のお供にご視聴いただける、“考える人”のための番組です。 先週末に東京都現代美術館へお散歩に行ってきましたので、アート初心者の方向けに感想と美術館の楽しみ方をお話しします。 デイヴィット・ホックニー展へ行ってきました!

          「なんか好き」という気持ちを大切に。アート初心者が美術館を楽しむコツ。