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レイアウトルーティン

00.優先順位の決定、サムネイルスケッチ
 →まず、「何を、誰に、どう伝えたいか(伝えたい要素)」を明確にする。
自分への要求(いつもそこが曖昧だから「いい感じ」で作業に移ってしまう)
そこからスケッチブックに。『最低でも』絶対15案は出す。

01.グリッドを引く
 →目安となるグリッドを引く。まずは自分に対してデザインの根拠、説得力を高めるため。

02.はじめは2色(モノクロ)でレイアウトしてみる
 →レイアウトだけで見やすいかどうかの判断をするため。グリッドからはみ出させてみたりなどして、このとき初めて自分の感覚的な部分に頼る。
(逆に言えばこの時まで絶対に自分を信用しない。)

03.色をつける
 →実際に色をつけてみる。この時、『基本は「7:2:1」』となるように。もちろん例外ありで。

04.色の考慮
 →ここでワンポイントの差し色、同系色などの「テクニック」を用いる。
  常に色相環を意識。(絶対に自分を過信しない)

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