副業で月10万円稼ぐまでにやったこと〜コンサルタント業という選択肢〜
みなさまごきげんよう、峯本です。
いつもありがとうございます。
Twitterを始めて数ヶ月経ち、おかげさまでフォロワーも増えてきております。
改めてまして簡単に自己紹介をさせていただきます。
京都市で生まれ育ち関西の私大を卒業。
新卒で総合商社へ入社。一度転職を経験して現在は外資系のIT企業で営業職に従事しております。メンバーのマネジメント業務なんかもしております。
趣味は筋トレでございます。
男だったらモテるために稼げ・抱け、というのが信条でございます。
もうTwitterではバレていますが、低偏差値の脳筋です。
本業の収入は、営業職、しかも外資の環境であるが故に変動はするのですが、だいたい1,300〜2,000万を推移しているかなという感じです。
そこに加えて、数年前より副業にも勤しんでまして、大体年間で300〜600万くらいは売上が立っているかなという状況です。こちらも変動幅は大きいんですけどね。
副業を始めた経緯としては、商社時代含め身に余るお給料をいただいていたというのは事実あって、特段不満を抱いていたというような状況ではなかったです。しかしながら、勤務先の看板を取っ払ったときに果たして自分は何ができるんだろうと考えると、すごく焦りと恐怖を感じるようになりました。
「オレって何もできないじゃん。」と。
自分で事業を立ち上げ経営の道に進む、という生き方に昔から漠然とした憧れを抱いていたというのもあり、とはいえすぐに独立しようという思考でもないため、とにかく何かを始めないと、という思いで副業をスタートさせました。
恥ずかしながら商社時代に遡ってもあまり仕事ができるタイプではなく、転職した先でもかなり苦労したタイプなので、自分は何を武器に事業所得を得ればいいのだろうと考えたときに、全く思い浮かばなかったのを記憶しています。
そして、ブログを始めてみようか、とか、
プログラミングをやってみようか、とか
普通のサラリーマンが通るであろう副業のロードマップは一通り1歩目を動かした上で、どこか違うなと感じすぐに辞めてしまう、そんな状況でした。
そんな中、一旦ハードルを下げて、自分が他人よりもちょっとだけ得意なことや詳しいことを紙に書き出してみようと思い、実際にやってみると、結構な数が挙げられたんですよね。
ちょっとだけ筋トレに詳しい
ちょっとだけナンパスキルが高い
ちょっとだけ就活に強い
などなど
ハードルを下げると意外と出てくるものなんですよ。
そんな折、知り合いの美容師さんと食事に行く機会がありました。
この食事が私の副業に対するヒントを与えてくれることに繋がりました。
その方は昔からの知り合いで、完全に個人でマンツーマンに拘りを持っている美容師さんでした。
コンセプトは地元でハマり、それなりに長くやっている方なんですよね。
美容院での集客において、ホットペッパービューティーは外せないところなのですが、その美容師さんは当時そういった集客媒体は使っていない状況でした。
「そこに頼るのもなぁ。。もう少しお客さんと向き合っている感を大事にしたい。」という思いを打ち明けてくれました。
なにか自分が役に立てることはないか、
そんな風に自分の頭を使ってみたんですよね。
まさにこれが、私のその後の人生において、とてつもないインパクトを与えてくれるきっかけになりました。
ここからは、実際に私が至った思考を含め、どのようにして副業を立ち上げ、月に数十万円の売上を立てられるまでになったのか、細かくお伝えさせていただこうと思います。
いきなりその単位での売上を立てることは難しいのですが、タイトルにもあるように、月に10万円を本業の給料以外で稼ぐというアプローチは、ご自身の思考の工夫とメンタルブロックさえ外すことができれば、比較的早期に達成できるラインだと思います。
是非一緒に、サラリーマンの新しい生き方を定義する旅へと出発しましょう。
鳥貴族で7品頼んで(2,980円)、僕と会話した感じで、フランクに読み進めてみてください。
第1章 副業のヒント
第2章 はじめての売上
第3章 世の中に自分のバリューを示す
第4章 まとめ
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