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おひたちさんの記事が気になりました！

何とおもしろい企画！！
こんなの十人十色だし、
いくらでもおもしろく書けるではないか！

気づけば締切まであと2日！！
これは人選が命になる。
だからといってこれを異性にすると
セクハラ案件になりかねないので、
同性に聞いてみよう。

この企画における敗北は
「優しいところ」が出ること。
ゔっっっ

真っ先に出てきそう。
でも、それ以外にも出てきたら勝利ってことで！！
早速やってみよう！

まず、人選は女性5名にした。
選考基準は至ってシンプル。
私がエッセイを書いていることを知っている人。

理由としては、
「ねぇ、私のどこが好き？」って聞いたら、
「なんでそんなことを聞くの？」と質問して来る人もいるだろう。
「いいから教えてよ」で押し通すこともできるが、
それは強制になってしまう。
もちろん5名にも「エッセイで書くから」ということは伝えずに質問する。

「エッセイで書くから」と伝える前に
好きなところをさっと教えてくれたら御の字。
なんでなんで？とせがまれてネタバラシしてしまったら、それはそれで敗北だ。
（自分でルールを1つ増やしてもてるやん）

早速LINEで聞いてみた。

『いつも優しくて、関わり方にブレがないところですね！あと可愛らしい一面もありますし！』

あぁ、真っ先に優しいが来てしまったー！
でも深堀りする前に他の好きなところもゲット！！
関わり方にブレがないというの、うれしいな。
つまり、どんな人が相手でも同じスタンスで関わってるってことか、どれだけ年数重ねても同じようにしゃべれるってこと。
私、そういう人好き！って思っていただけに、
自分自身がそうだと言われるとさらにうれしい。

可愛らしい一面とは何なのか？
男勝りと思っていた（？）だけに、意外な回答。
家族には「唯一食べているところがかわいい」
と言われるぐらいなので、本当に意外。
気になって深堀りしてみた。

『見た目もそうですし、文字に表すのは難しいけど、考え方が乙女らしいんです。』
彼女には持っていない考え方を私は持っているらしい。
それって、ネガティブシンキング
いろんなものをサスペンスドラマで例えるとか？
（え？そんなことしてるの？と思った方、すみません（笑）それのどこが乙女っぽいねん）
まぁ、これから知っていくのも悪くはない。

加えてこんな風にも来ていた。
『対応が早くて、自分のことよりも優先してくれるとこがめちゃくちゃ尊敬できるし、後輩に人気のワケだと思います』
めちゃくちゃ照れるではないか。
さては質問の意図に気づいているのか……？
いや、本心からだと思おう。

『優しくて話いっぱい聞いてくださって、お姉さんみたいです！』

んごーー！また優しいが出ている！！
でも話いっぱい聞く！お姉さんみたい！
これもまたうれしい！
自分自身は話しまくる人間だと思っていたので、
ちゃんと人の話聞いてるのかなと考えていた。
好きなところでこれが出るのは本当にうれしい！

さらにメッセージが来た。
『あとは明るくて何でも楽しそうに話すところと
ちょっとお茶目なところですかね！』

ミンチョン、ネガティブシンキングじゃないのか！
確かに母にも『愚痴なのに明るいのよね。』
と言われたことがある。
如何に話を面白おかしく展開するか、そのことに力を入れていたのが、誰かの好きなところになるなんて！ウィンウィンではないか！！

この企画、神企画じゃない？と考えていた頃、
別の3人からも返信が来た。

彼女は体調不良中だった。
あっ、そんな中質問しちゃった。
体調どう？って会話をしている中、
さらっと答えてくれた。

『ハッキリ言ってくれるところ、好き♡』
あら♡
「思ったことポンポン言ってんじゃねーよ」
って言う方もいらっしゃるけど、
白黒ハッキリ話すのが好きって方もいらっしゃる。
その人、その人に合わせつつ、
私らしく白黒ハッキリさせよっと。

『柔らかそうなところかな～（笑）すれてなくて、純粋だしw真っ直ぐなところすきですよー』

柔かそうっていうのは、空気感らしい。
純粋で真っ直ぐってのを加えると、
子どもの心を忘れてないってことなのかな。
ひとつひとつ（笑）が入っているところからも
本当に好きなところなんだろうな、うれしい。

そんな彼女からの返信はこうだ。
『フレンドリーなところ、不思議と話しやすい雰囲気があるところ、人のために精一杯力になってくれるところ、努力家なところ、、考えたらもっと出てきます🤍』

わーー、こんなにいっぱい！！
最初に返信が来た後輩が話していた
“後輩に人気のワケ”に通づるものがあるかも。
不思議と話しやすい雰囲気
…私は普段そんな雰囲気を出しているのか。
よく妹が「後輩とうまく話せない！」
ということを言っていたことがある。
それはもう兄弟構成だから仕方ないんじゃないかなと思っていたけど、雰囲気だとそら説明しづらい。

でも雰囲気って普段から意識して行動していないと醸し出されない思う。
ってことは、普段の私、えらーい！
と自画自賛しちゃうミンチョンであった。

いつもながら「締め切りが近いけどやってみたい！」と乗っかったこの企画。
相手の思っていることを引き出せたし、
何より、自己肯定感爆上げできた。

3児のパパさん、
素敵な企画をありがとうございます！
自分の好きなところが増えました！