怖くてシュールだったこと
平日午後5時。
お店はヒマで、一通りの業務が片付いた。
今から新たな業務に取り掛かるには、時間が足りない…。そうだ、資格試験の勉強をしよう。
ジュエリーコーディネーター3級の試験まで1ヶ月を切っている。しっかり勉強しないと…。
しかし、みっちり業務をした私の頭は少しぼーっとしている。気づくと私は静かな店舗で1人音読をしていた。
えっ!!!こわっ!怖すぎる!
途中から目を見開いて読んでいた。
“安全ピン”ってそういうこと?
自分の身が傷つかないようにじゃなくて、相手の体をスピーディーに傷つけないようにするためなの?
そして音読していたことに気づき、周囲を見渡す。
誰もいなくてよかった〜!
一部始終、実にシュールだっだろう。
ミンチョンはブローチの知識が1上がった!
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