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ハンドメイド✳︎委託と対面✳︎メリット&デメリット感じたことなど

ミニチュアを作る人、miruです。

今回は

ハンドメイド活動の
委託、対面での販売をしてみて
それぞれ感じたことを書いていきます!

✳︎これまでの委託、対面イベントの経験✳︎

2022年1月からミニチュアcafe miruという屋号で活動を初め、現時点で歴は2年と数ヶ月程です。
まだまだひよっこではありますが、ほんの少しでも何か参考になることがあればいいなと思います(^^)

委託や対面イベントの経験をまとめると

【対面6回】
•東京ハンドメイドマルシェ 2回
•ヨコハマハンドメイドマルシェ 2回
•デザインフェスタ
•manomanoマルシェ

【委託7回】
•ミニチュア写真の世界展2023
(東京、名古屋、福岡、大阪)、2024※予定
•百貨店でのPOPUPなど 5回
(新宿、広島、大阪、宇都宮)

です。
他作家様と比べたことはないため多いのか少ないのかは分かりませんが、
委託も対面も同程度入れて活動して来ました。
どちらも予定が入っていない期間はminneというハンドメイドサイトにて販売しています。

ここから先はこれまでのイベント経験で感じた
メリットとデメリット
をまとめていきます!


✳︎対面販売のメリット✳︎


•作品を直接見て頂ける
•コミュニケーションがとれるため魅力を伝えやすい
•作家さん、お客さんの人柄が分かる
•他作家様のブース、作品を直接見て学べる
•新しい交流や出会いがある
•目標になる
•作品が売れた際に手数料がかからない

目標というのは、対面販売が決まると“この日のために!“決めた数の作品を作ろう!新作を考えよう!と思えるということです。


✳︎対面販売のデメリット✳︎


•遠征費、出展費、テーブル費など合わせるとかなりお金がかかる
•直接お客さんや作家さんの声を聞ける分、自分にとって嫌なことを言われることもある
•ごく稀に悪質なバイヤーの方の目に留まってしまったり、盗難被害のリスクがある
•イベントの来場者数によって見てもらえる確率がかなり変化する
•野外イベントの場合、天気や気温に左右されたり風によって作品が飛ばされたりする

✳︎委託販売のメリット✳︎


•写真撮影や商品説明を書いたり、直接お客様とのお取引をせず、制作に打ち込める
•自分が直接行けない遠い場所でも販売できる
•百貨店などでの委託は作家経験としてのアピールになる
•より多くの人に見て頂ける
•展示会のような内容であれば、自分の世界観まで伝えられる


✳︎委託販売のデメリット✳︎

•委託料や手数料が高確率で高い
•百貨店での販売は50〜100など求められる納品数が多い
•どんな方がお迎えしてくれたのか分からない
•盗難や破損のリスクがある


それぞれに良い所、注意するべき所がありますが、わたしは(結果はどうであれ)どのイベントも参加して良かったなと感じています。

一つも売れなかったイベントも、
トラブルがあったイベントも
そこから学びに繋がって次の方向性がより明確になりました(^^)

今後もトライ&エラーをどんどん繰り返して
気づきが溜まって来たら
またnoteにまとめようと思っています!

今回は委託や対面イベントのメリット、デメリットについてまとめてみました。

少しでもお役に立てましたら幸いです。

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