見出し画像

風俗の危険性

男の人の力って抵抗してもどうにもならない事もある。直面しないと分からない事だけど、そんな目に合わないのが本当は一番良いと思うから、読んでみて。


小学生の頃、夕方塾の帰り道に女性物の下着被ったお兄さんに連れて行かれそうになった事がある。待ち伏せされてたみたいで、前から狙われてたみたいだった。何が起きたか分からずに、塾の鞄も放り出してて、家もすぐそこなのに声も出なくて必死で抵抗してコンクリートの道路に這いつくばった。


持ち上げられそうになるのを必死で時間稼ぎしてたら、逃げて行った。

傷だらけ、血だらけで家に帰ると両親が驚いて警察を呼んだ。

何も喋れなくて取り敢えずお風呂に入ったのを覚えている。


社会人になってから都会で遅くまで仕事をするようになっていた時には、普通の車通りの多い舗道を歩いていたら男性とすれ違いざまにいきなり床に押し倒された。

見えにくい場所でも無いし、私がショックで何が起きたのか理解できずに声を出さなかったせいか、道で押し倒されてるのに怖くて震えているのに、人が普通に歩いて通り過ぎていく。

その男は笑って何かを言って何もせずに逃げて行った。


震える体を取り敢えず起こして、鞄の中味を拾って、近くのコンビニで友達に電話をして迎えに来てもらった。

他にも何度か怖い目にあい、いざとなったら助けても言えなくなる事を知ってからは一人で端を歩かないとか、夜の格好には気を使ったり、逃げられない所は避ける。最初複数でも個室は危ないの。


だから風俗にも憧れを抱く前に、危険性のあるお仕事だって事。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?