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2023年開業!おすすめラグジュアリーホテル5選

新型コロナウイルスが5類に移行し、いよいよアフターコロナに突入する。そんな2023年はラグジュアリーホテルの開業ラッシュなのです!2023年に開業する厳選ホテルをまとめます。(まだまだあるので順次追加していきます)

2023年4月4日|ブルガリ ホテル 東京

Bulgari Hotel Tokyo(東京ミッドタウン八重洲)

まず目立は日本初進出のブルガリ ホテルズ & リゾーツ。東京ミッドタウン八重洲の上層階にオープンする『Bulgari Hotel Tokyo』です。ティザー動画が公開されていて、いまからとても楽しみになります。

東京都内最大級のスイートルーム

ブルガリ ホテル 東京 客室

東京ミッドタウン八重洲の40-45Fと限られたスペースながら、客室数は98室。ジュニア、スーペリア、デラックス、プレミアム、ブルガリの5タイプのスイートルームがあります。最上級の「ブルガリ スイート」はなんと400m²!隣接するスイートとつなげることで、さらに広い空間にすることも可能なんだとか。

ドバイで展開する鮨の名店「SUSHI HŌSEKI」

SUSHI HŌSEKI (ドバイ)

メニューは板前の「おまかせ」。ドバイに展開する「SUSHI HŌSEKI」がブルガリ東京に出店。福岡「鮨 行天」でミシュラン3つ星を獲得した、鮨職人の行天健二氏が監修し特別な鮨体験を提供してくれます。

2023年5月19日開業|ベルスター トウキョウ

Bulgari Hotel Tokyo(東急歌舞伎町タワー)

2023年4月14日に開業する「東急歌舞伎町タワー」の39F~47Fにオープンする『BELLUSTAR TOKYO』も大注目。ホテルの開業は5月19日で、価格帯は東急ホテル最高の102,896円〜です。

東京のド真ん中から見る眺望

Bulgari Hotel Tokyo 客室

客室は日本の伝統文化を織り交ぜたインテリアと幅約7mの窓から眼下に東京を一望できる抜群の眺望が特徴とのこと。

45階には3層吹き抜けの圧倒的な眺めのレストランをはじめとする食空間、47階には歌舞伎町の上空から見下ろす絶景の中で四季を体感できるスパもあり、リラクゼーションも含めた贅沢な体験を味わえます。

2023年9月24日|ヒルトン横浜

Kアリーナとヒルトン横浜

横浜へ初進出となるヒルトンホテル。大規模複合開発『Kアリーナプロジェクト』のアリーナに隣接するホテル棟として誕生するのがこの『ヒルトン横浜』です。

敷地内には約2万人を動員可能とする世界最大級の音楽アリーナ「Kアリーナ横浜」、ホテル棟の「ヒルトン横浜」とオフィス棟があり、街区全体の名称は「ミュージックテラス」と呼ばれるそう。

アール・デコのモチーフを現代の横浜に

ヒルトン横浜 館内

日本ジャズ発祥の地として横浜が音楽の街たる原点ともなった時代に流行し、今も横浜の街並みを印象付けている建築様式「アール・デコ」のモチーフを、現代の横浜に再構築した“YOKOHAMA Déco”をデザインコンセプトにホテル全体を設計。

2023年開業|ジャヌ東京

具体的な時期は未定ですが、森ビルによる「虎ノ門・麻布台プロジェクト」として2023年に開業予定の『ジャヌ東京』。地下鉄・六本木一丁目駅から神谷町駅に渡る東西に長い土地を使い、六本木ヒルズに匹敵する大規模な都市開発が行われます。

アマンレジデンス 東京とジャヌ東京
虎ノ門・麻布台プロジェクトの敷地内

街区の東棟、1〜13階にはアマンの姉妹ブランドで日本初進出となるラグジュアリーホテル『ジャヌ 東京』が開業。客室は約120室。国内最大規模となる約3500平方メートルのスパなどを有します。

アマンの姉妹ブランドJANU(ジャヌ)

「ジャヌ」はモンテネグロ、サウジアラビア北部のアル・ウラー、東京の3ヶ所で着工しているアマンのシスターブランド。

ジャヌはサンスクリット語で「魂」を意味し、人とのつながりをキーワードにしているんだとか。空間設計では、明るく心地よさを感じさせるデザインを意識し、他のゲストとも交流しやすい雰囲気を創出。バーエリアでは「多様性のある食」をコンセプトにしており、中央広場に面した開放的なテラスも展開予定。

これまでアマンブランドの施設は、「アマン 東京」、「アマネム」、「アマン 京都」が開業しており、「アマン ニセコ」も2023年以降に開業が決まっています。

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