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【私服の制服化】男性ミニマリスト、年間11着で過ごすメリット

*このnoteには、PRが含まれます。

ミニマリストたなか

こんにちは、ミニマリストのたなかです🐸

僕は、私服を制服化しており、年間11着で生活をしています。

こんな生活を1年以上続けているので、メリットやデメリットが見えてきました。

このnoteでは、僕の制服化された私服を紹介するとともに、この生活のメリット・デメリットについて書いていきます。


ミニマリストの僕の制服化された私服

では、僕の制服化された私服を公開します。

  • 黒のHanes BEEFY Tシャツ 3着

  • 黒のGUのスウェット 3着

  • 黒のGUのジョガーパンツ 3着

  • 黒のGUのウィンドブレーカー

  • 黒のダウン

これだけです。

すべて無地の黒で統一しています。

体型もすっきりと見せることができますし、ベーシックなスタイルなので、どこにでも問題なく行くことができます。

なぜ、制服としてその服を選んだのか?

それぞれのアイテムにも選んだ理由があります。

少しだけ、僕の選定ポイントを解説します。

Hanes BEEFY Tシャツ

Hanesといえば、パックTシャツでかなり有名ですが、BEEFY Tシャツは通常のTシャツよりも厚手。

僕のようにヘビーユーズしていて、何回も洗濯機にかけても、型崩れがしにくいです。

1つ大きめのサイズを着ることで、ビックシルエットも演出できます。

このクオリティで、1枚あたり1500円くらいです。

気軽に試せるので、気になった方は一度買ってみてください。

GUのスウェット

GUのスウェット

スウェットをGUで選んだのは、価格重視です。

スウェットって、僕自信の感覚だと、着るとどれも似たような印象になります。

だったら、価格帯の低いもので全然問題ないかなと。

2000円代で購入したと思いますが、冬中着ていても特に目立った毛玉もできず、大満足しています。

最近のGUのクオリティはすごいですね。

GUのジョガーパンツ

GUのジョガーパンツ

ジョガーパンツのGUのもの。

なぜズボンにジョガーパンツを選んでいるかというと、伸縮性に優れていて蒸れにくいからです。

僕は、仕事ではUber Eats配達パートナーをしているので、1日に1万歩以上歩くんですよね。

もちろん真冬でも汗をかきます。

定番のジーンズだと動きにくく、蒸れやすい。

スキニーも同様に、動きにくいですよね。

なので、ジョガーパンツに落ち着きました。

黒のGUのウィンドブレーカー

GUのウィンドブレーカー

ウィンドブレーカーのGUのものです。

GUに大変お世話になっています。

こちらも安くて、自分の体型に合っていたので、購入。

春、秋の肌寒い気温のときに、Tシャツの上から羽織ることもできますし、冬の暖かい日にスウェットの上から羽織ることもできます。

ピチッとしたウィンドブレーカーではなく、やや大きめなので、Tシャツにもスウェットにも羽織れる。

とても使いやすいです。

黒のダウン

通販で買ったダウン

黒のダウンは、通販で買ったもの。

もう5年くらい使っていて、さすがにほつれなどが見えてきたので、来シーズンには買い換える予定です。

ユニクロのパフテックダウンが格好いいので狙っています。

ダウンを選ぶときには、もちろん暖かさも大事ですが、重さについてもしっかりと吟味すべきです。

僕は、肩が凝りやすく、首痛持ちなので、できるだけ軽いものを選びたいものです。

今のダウンは若干重めなので、その点も買い換えたいと思っている理由の1つです。

*後日、パフテックダウンを買いました↓

ユニクロのパフテックダウン

着心地が最高すぎて、もう冬中これだけを着ます。

私服を制服化することのメリット

私服を制服化することのメリットは、4つあります。

服選びにかける時間がなくなる

毎朝、ただでさえ時間がないのに、着る服を選ぶのはけっこう負担でした。

私服を制服化してからは、服選びにかかる時間はゼロに。

仕事までの時間を落ち着いて過ごすことができるようになりました。

服選びは、毎日のことですから、そのような小さなストレスを除くことで朝の快適度合いが上がります。

衣服代の節約になる

着る服は決めているので、毎月衣服代がかかるということもなくなりました。

買い換えるのは、今来ている服が汚れたり、よれたりしてきたときだけ。

服って高いですから、これだけでも貯金が捗るようになりました。

着る服がない!がなくなる

服をたくさん持っていたときは、たくさんの服を持っているのに、いつも着る服がないと思っていました。

でも、私服を11着にして、シーズンごとにいつも同じ服を着るようにしてからは、着る服しかない状態に。

着る服難民になっている人は、服の数をぐっと減らして、お気に入りのものだけで生活してみるのもおすすめです。

心が安定する

毎日同じ服を来ていると、心が安定します。

人間は、いつもと同じ動きや同じものを身に付けることで、気持ちが落ち着くからです。

僕はルーティンをいくつか持っていますが、毎日同じ服を着るというルーティンは心の平穏を保つのにとても役に立っています。

私服を制服化することのデメリット

私服を制服化することのデメリットは、同じ服を着続けるから飽きることがあるということです。

僕も、違う服が欲しいなと思うこともないわけではないですが、私服を制服化した後の生活の方が圧倒的に好きなので、今の生活をキープしています。

同じ服ばかり着ていてはダサいと思う人もいるかもですが、僕はベーシックなアイテムで制服化しているので、そこまで問題にはなりません。

私服の制服化に興味がある人は、少しずつ服を減らしてみよう

私服の制服化は、僕にとって心地よいライフスタイルの一部となりました。

もし、このnoteを読んで、私服の制服化に興味が出てきた人は、少しずつ服を減らして、お気に入りのものだけにしてみてはどうでしょう。

一気に11着くらいまで減らすのは大変ですので、まずは今ある服を半分くらいまで減らせると何かが見えてくるかもしれません。

僕も試行錯誤しながらやってきましたので、色々試しつつ、自分の心地よいところを見つけていくのがおすすめです。

それでは、また次回のnoteでお会いしましょう。

フォロー、いいね、待ってます。ミニマリストのたなかでした!

この記事を書いた人:たなか|ミニマリスト🐸

'94|ミニマリスト|ポイ活とUber Eats配達パートナーをしならがら、ゆるく生きています。|時々、ライター。

ライターのお仕事、募集しています。お問い合わせは、X(@minimini_uber)より。

ミニマリストたなか

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