「ぷっぷ」大量発生事件

みなさんこんにちは、ミニマリストのKAZです。
365日リュックひとつで世界中を旅しながら、日々身軽な暮らしを探求しています。

さて今回は「ぷっぷ大量発生事件」という、ちょっとユニークなテーマでお送りしていきたいと思います。
(※注意:とても真剣なお話ですし、お下品には表現していません。それでも不快に思われる方は読むのをご遠慮くださいませ。)

その事件はポーランド旅の途中で発生しました。
ポーランドに滞在し始めて約2週間が経とうとしていた頃。仕事も終え、ご飯も済ませ、ゆっくりとした午後を過ごしていたいました。とても穏やかな時間が流れ、しみじみと幸せを噛み締めていたのですが、どうも気になることがひとつだけありました。

「なんだか今日は…やけに“ぷっぷ(おなら)”がでるなぁ…。」

最初はそれほど気にしておらず、「そんな日もあるでしょ」と流していたのですが、日も暮れてそろそろ寝ようかと横になり始めてからが驚きでした。

なんとお腹が「ポコポコポコポコ」と音を鳴らして動いているのです!しかもそれは一時的なものではなく、約1時間もの間続きました。それに伴い「ぷっぷ」もこまめに出ます。5分に一回は出ていたように思います。

僕は戸惑いました。
「何か病気にでもなったのか…??」なにせコロナが流行っている時期でもありましたから、もしやコロナによる新しい症状なのかもしれない…。そんなことまで考えました。
しかし激しい便意があるわけでも、お腹が痛いわけでもありません。何も変わったことはしていないし、体調はすこぶる良いし健康そのもの。

もしかしたらたまたまそうなっているのであって、今夜だけの不思議な夜だった、と言うオチかもしれないと思い(笑)大人しく寝ることにしました。

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