本日、偶然知ったアーティストFalle Nioke。ドハマリして繰り返し聴いています。ディスクユニオンのECサイトではLPが売り切れているほどの人気！

西アフリカのギニア・コナクリ出身の歌手・打楽器奏者FALLE NIOKEによるデビューEP!これが物凄い傑作で、TAPESやHAILU MERGIAのエレクトーンを想像させる辺境チューン「BARKE」からはじまり…（略）
出典: ディスクユニオン

西アフリカのギニア・コナクリ出身の歌手・打楽器奏者Falle Nioke
出典: JETSET Record

The Guardian紙のインタビュー記事がとても充実しているので、時間のあるときに腰を据えて読んでみたいです。

今彼は33歳くらいのようですが、20代は移動(移民)認可に関わる逮捕で収監されたり、石鹸を売って日銭を稼いだり、ご飯をもらうために歌ったりと苦労されたようです。

しかしそれでも、「どこにいても手助けしてくれる人がいる」という手応えは、ポジティブな人生観の醸成につながったようです。

His indelibly positive worldview was forged during these years. “Everywhere I have been, there are people who will be happy to help,” he says.
出典: The Guardian

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Cover photo by Boldizsar Bednarik on Unsplash