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"1999"というタイトルの名曲によく出会う

こんにちは、Minimal Order(ミニマル・オーダー)です。
日頃はAbleton LiveやFenderのエレアコ、Spliceなどを用いて音楽を制作しています。仕上がった音源は、SpotifyApple Musicなどに公開しています。

今年のブラックフライデーセールでは、Ableton Liveをバージョンアップ購入して11にしたいなぁと思っています。

はじめに

もう本日の記事はタイトルで出落ちしているのですが、"1999"っていうタイトルの名曲多いよね、っていう話題。

気になりだしてからは、誰かに共有したい気持ちが高まる日々でした。

1999という名の名曲たち

にしな - "1999"

こちらは、今年2022年7月にリリースされた"1999"、歌声にドハマリして夏にじっくり聴かせていただきました。

秋はツアーみたいです。

🌏にしなツアー「1999」
10月28日(金):NHK大阪ホール
11月3日(祝木):京都劇場
11月5日(土):名古屋市公会堂
11月6日(日):LINE CUBE SHIBUYA
11月17日(木):LINE CUBE SHIBUYA

https://youtu.be/ApudFTOcyX0

Charli XCX, Troye Sivan - "1999"

1999のアレコレがたくさん登場するMVと歌詞が楽しいCharli XCXとTroye Sivanの名曲。2018年リリース。

Charli XCXといえば、今月10月のTONAL TOKYOで来日しますね。

Prince - "1999"

1982年リリースのプリンス同名アルバムに収録の"1999"。
80年代に名付ける1999は、未来としての1999年という意味を持ちますね。

Beabadoobee - "1999"

ロンドンを拠点に活動するビー・クリスティによるソロ・プロジェクトBeabadoobee。今年のサマーソニックで来日していました(見逃してしまいました。。悔しい)

2017年から本格的に音楽活動を開始し、ティーンエイジャーの持つ不安定さを上手く捉えた楽曲がZ世代の若者を中心に人気を集める。

Summer Sonic アーティスト解説より https://www.summersonic.com/lineup/tokyo-day1/

2017年から本格的に活動を初めて、5年後には世界を飛び回ってるってすごい。。。

羊文学 - "1999"

2019年12月、すなわち1999年から20年後という節目の年にリリースされた羊文学による"1999"。

なんと英語版もあるんですね。
→1999 (English ver.)

なんなら1998や1997も名曲である件

で、脇に目をそらしてみると、1998や、1997にも名曲があるわけでして。

Chet Faker - "1998"

好きすぎてデータのビットが消えかかるほど聴いた(比喩)、Chet Fakerのデビュー・アルバム収録の一曲。

Chet Fakerといえば、一時期本名のニック・マーフィーに名義変更していましたが、またChet Fakerに戻しているようですね。

リーガルリリー - "1997"

冒頭の凛としたベース、ギターの痺れにボーカルが乗った瞬間に最高が出来上がるリーガルリリーの名曲。上京した節目としての1997年12月が歌詞になっています。

おわりに

今度は”On Holdって名前の曲多すぎ”も記事にしようかしら。

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