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保育園無償化と聞いていたが・・・無償になるのは3才から5才まで。1才児はお金かかります。

 共働きなこともあり、1歳の娘を保育園に預けさせてもらっています。
 その保育園に関するエピソード。世の中のことにをどれだけ知らなかったのかと恥ずかしい話ではありますが、書いておきますです。

 テレビニュースなどで、待機児童とか、保育園無償化なんて言葉を頻繁に聞いていました。危うくうちも待機児童化するところでしたが、保育園が何とか決まって。でもその数ヶ月後に別の驚きがありました。

 あれだけ保育園無償化と聞いていたので、娘の保育園には費用はかからないのだと思い込んでいたのですが、市役所から請求書が届きました。4万5千円くらいだったかな・・・。
 何だこれ!? 間違ってこんなものが届いたぞ・・・と、思いましたが、妻に聞くと、
「え? いくらだった。まあ、お金はかかるんじゃない・・・」という返事。そうなの?! 知ってたの?!

 急に毎月4万円強の支出が増えるのはちょっと痛手。妻の努力のおかげで、なんとか調整して(妻が)そんなに困ることなく生活しておりますわけなんですが。妻に感謝。

 しかし、とにかく、保育園の無償化って、3歳から5歳児に限った話だそうです。
 じゃあ、やっぱり、日本においては、子供を作るのにハードルあるよね。っとは思いました。何で3歳までは援助しないのか・・・何か理屈があるんだとは思いますが、共働きの夫婦からすると、3歳だろうが、1歳だろうが、日中子供を預けられないと勤め仕事は厳しい。お勤めに何らかの影響が出る。当然、収入の減少になります。間違っても収入増にはならないですものねお勤めでサラリーマンだとしたら。

 こんなことを知らない間抜けさんはそんなに多くないのかもしれませんが、誰か一人でも「あ、そうなの。知れてよかった」という人がおられるかも知れないので、書いておきます。

 そして、もっと、世の中の仕組みのことを知らないとなあ・・・と、娘が生まれて反省させられた出来事でありました。

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