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宮野真守アリーナライブツアー「ENTERTAINING!」in埼玉スーパーアリーナ DAY2

12月4日(日)、参戦してきました。

12月25日の名古屋で無事ファイナルを迎えましたので、少し長くなりますが感想noteを書きたいと思います。

お付き合い頂けたら嬉しいです☺️


今回は私の妹も初参戦しました。
妹は三浦大知さんのファンなのですが、大知くんのライブはペンライトが無いので、ペンラを振ってみたい!!ということで。笑

チケットが届いた時点でアリーナ席確定となり、「番号的にコレはかなり良い席ではっっ😳」と思っていたのですが、前から2列目だったとは!!
しかも右端だったので、トロッコ周ってきて降りる箇所だったので、それも近いっ。

マモが登場して、あまりの近さに圧倒され、少し気持ちが落ち着き、今度は汗が滴ってるのが視えた時は

「マモって生きてるんだ…」

と感動していました。


今までライブも舞台も何回も生で観ているし、最近ではテレビもよく出ているので、出来る限りチェックはしているのですが、そんな風に思ったのは初めてでした。

なんでしょうか、多分汗をかくってものすごく自分のエネルギーを使ってますよね。
そんなものすごいパワーを歌に込めて、ステージ上から私達に届けようとしてくれてるんだ。
っていうのが伝わって、マモって生きてるんだ…になったのではないか?と思います。

感動しつつも、ちょっと気になることが…。
ライブの前半、歌い方を変えたのか、喉の調子が悪かったのか、高音が苦しそうだったんですよね。今までそんなこと感じたこと無かったのに。

ライブ終わりに娘にも聞いたら、娘も同じことを思ってたと。

後半、衣装替えして全体にスワロフスキーが付いたギラギラのド派手なジャケットで登場してからの歌唱はいつも通りだったので、前半の所々の不安定さは一体なんだったんだろう…。

後半はそんなことも忘れちゃうぐらいの、盛り上がり。

幕間のネタは一体なんだろう?コントに戻るのかな?(マモライの楽しみの一つに、幕間映像でゲスト声優さんを交えてコントをする。というのがあり、毎回誰がゲストに来るのか?出てきた瞬間キャー😍とかワァ!!とか盛り上がるのだが、コロナ禍になってからやっていない)とワクワクしていたら、なんと……

漫才

マモはミュージカル『テニスの王子様』で共演した髙木俊さんと2005年から「SMILY☆SPIKY」というユニットを組んでいまして、しゅんりーはコントにツッコミ役で必ず参加しているのですが、今回はこの2人が漫才をやってくれました。

マモがMCでも言っていましたが、漫才はからだ
1つで出来る究極のエンターテイニング。

息の合った2人の掛け合い・間合いはホントに面白く、しゅんりーのツッコミは安定感抜群。
どこまで台本で、どこからアドリブなのか分からないけど、長年のコンビだからこそのお笑いが
あり、会場中が笑い声に包まれていました。

ライブ終盤『EXCITING!』で恒例のコール&レスポンス。

コロナ禍なので、ペンライトを左右に振って声援する。

マモがセンターステージ上から
「スタンド〜!!」「アリーナ〜!!」「女子〜!!」「男子〜!!」「ここから半分のコッチのみんな〜!!」
と次々指示されるので、指示された人達は曲に合わせてペンラを振る。
まぁここまでは、よくあるコール&レスポンス。マモライの真骨頂はここからっ。

「埼玉と言ったら、昨日は山田うどんだったけど、今日はね、十万石まんじゅう食べた人〜!!」

そう、マモのライブツアーはご当地コール&レスポンスがあり、食べた人が参加できるのだ。笑

十万石まんじゅうと言われた瞬間、箱買いしてる人がカメラに抜かれ、会場中爆笑。
マモも「なんで箱ごと持ってんのぉぉぉ!!」と笑い転げる。

「じゃ、十万石まんじゅう食べる仕草でこうやって〜!!(ジェスチャー)わかった?いい〜?行くよ〜!!」

曲に合わせ、みんなマモの無茶振りにちゃんと答える。

「ペンライト全然関係無くなっちゃったね。笑」
「え?食べてないけど、やりたい?やりたい人〜?」

みんなペンラを思い切り振ってアピール。

「しょうがないなぁ。じゃ十万石まんじゅうを手のひらに乗せて、ポイって食べて〜(マシュマロをテコの原理で口に運んで食べるような仕草)いい〜?行くよ〜!!」

会場中で無茶振りに答える。笑

「言っといてなんだけど、こっから見てると異様な光景だよ〜。笑」

ご当地コール&レスポンスは最終的に皆で参加し、曲に戻る。というのがお決まりになっています。

この間、娘はメインステージにいるギター&バンドマスターの木原さんに手を振ったら振り返してもらっていて、「木原さん、めっちゃ可愛かったぁ」と言っていました。

因みに木原さんは見た目、普通のオジサンです。でも、いつも何かしらのミラクルを起こしてくれる、持ってるオジサンです。笑

バンド紹介の時、客席から名前を呼んであげるコーナーがあるのですが、たまに「オジサーン!!」と呼ばれる時もあります。笑
今は声の代わりに手拍子で呼ぶようになりました。

早く、また声出して呼んであげたいっ。


最後の曲は『TEAM』

この曲のコーラスにはマモに関わっているバンドメンバー、ダンサー、スタッフさんが参加しています。

ライブでもアカペラでバンドメンバー、ダンサー、袖裏にいるスタッフさんがコーラスしていました。コロナ禍でなかったら、私達もコーラスに参加しているはずの曲。

最終日の名古屋で涙ぐみながらマモが

「みんなの声が聞きたい…」

と言っていたそうです。
本音はそうだよね。うん。うん🥹

アンコールは『‪Kiss×Kiss』

投げキッスをしながら歌うこの曲はマモライではセトリ率高めです。しかもトロッコに乗って歌う事が多いです。
トロッコに乗って周ってくると、ただでさえ体が大きいので凄く大きく見えます。今回はかなり近かったので、更に!!って感じです。

ちょっと余談ですが、初めて旦那さんをマモライに連れて行った約3年半前の『BLAZING!』ツアー横浜アリーナ公演の時、スタンド席1階でステージからは離れてたんですけど、トロッコの通路には近かったんです。
いざマモが前を通った時、旦那さんめっちゃペンラを振って、マモに2度見されてました。笑

多分、旦那さんの見た目がイカついので(マモライには、あんま居ないタイプ)マモも「え?えっ?
イカつい人がペンラめっちゃ振ってる?!」って
なったんじゃないかな?笑

それぐらい、トロッコは後ろの席でもマモが近づいてくれるので、ライブが更に盛り上がります。

最後の最後は『MILESTONE』
この曲は一昨年、2年振りに開催されたライブ『RELIVING!』の1曲目に歌われ、コロナ禍で発売された曲です。

歌い始めの歌詞はこう

あの日の話
ずっと伝えたくて
でもこうして会えたら
何も言葉はいらない

離れ離れは
正直こたえたけど
でもそれぞれの場所で
頑張ってたんだよな

J-Lyric.netから引用

『RELIVING!』の初日ステージ1では

「やっと会えたね」

という気持ちが溢れ、マモにしては珍しく泣きながら、声を震わせながら歌っていました。

今回は

「また、会おうね!!」

という明るい雰囲気での歌唱でした。


今年もマモは情報過多のようです。
ドラマは月9に出るし、2月に鶴瓶さんのスジナシに出演、リクエストライブも6月にあり、スーパーマリオブラザーズの映画ではマリオ役、アニメも私が知っているだけで2作品。

新年一発目の推し活は1月8日の朗読劇です。

マモが忙しいと会える率が高くなるので、嬉しい反面、正直からだが心配です。
どうか、体調には気をつけて…と祈りながら、
今年も推し活したいと思います。









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