2022年2月10日　中日新聞　記事より抜粋

グループは、市販のマスクに、内分泌かく乱物質（環境ホルモン）と指摘される紫外線吸収剤が含まれることも確認。
（中略）
国内で市販されるマスク中の化学物質を調べる研究では、五社中四社の不織布マスクから、生物への悪影響が懸念されるベンゾトリアゾール系と呼ばれる紫外線吸収剤を検出した。中には、環境ホルモンと指摘されるUV329という物質を比較的高濃度で含む製品もあった。

この件、2022年2月9日のオンラインニュースで、多くの新聞社が取り上げていました。詳しく内容紹介してあるものから、ごく簡単な記事までいろいろでした。詳しめで、かつ無料で全文が読める記事へのリンクをひとつ貼っておきます。👇

福井新聞ONLINE　2022年2月9日
ウミガメの不織布マスク誤飲を初確認　市販品からは環境ホルモン、東京農工大学など発表

同じ内容でも、あっさり目の記事はこちら👇
神戸新聞NEXT　2022年2月9日
ウミガメがマスク誤飲、初確認　岩手で捕獲、悪影響の恐れ

ウミガメ含む海洋生物も心配だけど、子どもたちへの影響も心配です😢
もう２年半も学校ではずっと着用し続けているのですが・・・😢

それから、こちらはつい先日知って驚いた件👇

HCHO　ホルムアルデヒド

何か、とんでもない値のような気がするのですが・・・・
本当だとしたら、国は広く注意喚起してほしい。

不織布マスクでホルムアルデヒドが検出されている事は初めて聞きましたが、二酸化炭素についてはよく聞きますよね・・・。
こちらも気になっています。

それにしてもホルムアルデヒド・・・よく分からないけど名前からして怖い( ；∀；)

化学の基本知識がまるでないのでよく分からないのですが、もしかして、これはそんなに心配するような事ではないのでしょうか？？
それならそれで安心なのですが・・・。

・・・やっぱり安心できなさそう😢😢

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以下、2022年6月27日追記

オミクロン感染が怖い人は適宜マスク使用
シェディングが心配な人も適宜マスク使用
環境ホルモン、ホルムアルデヒド、二酸化炭素の影響が心配な人は素顔

各個人が自由に選択できる社会になるといいな・・・

子どもだけでもマスクが自由になるといいと思っていたけれど、先生から「苦しかったら外していい」と言われても外せない子ども・・・。人目が気になるのは大人も子どもも同じ。もしかすると、校内での子ども同士の相互監視は大人世界以上かも・・・

まずは大人が外さないと子どもがいつまでたっても外せない。

地味に一人ノーマスク活動実施中です。屋内も。
役所、スーパー、コンビニなどなど。
さすがに公共交通機関は勇気がない・・・
自然にいつの間にかノーマスクが増えてくるのが理想。

ちなみに私は万が一、マスク警察に絡まれた時のお守りとしてこちら👇を印刷したものを鞄に入れてます( *´艸｀)

岸田首相に続こう！