見出し画像

論文②IgG4 今も接種している人に届きますように。

2021年、ワクチンの大規模接種が始まった頃は、今までの科学的な知見から予測されるリスクを研究者や医師の方々が伝えてくれていました。

でも、今はその頃とは違います。すでに論文ベースでリクスがはっきりしています。

2023年10月現在、今も接種し続けている人に届きますように。


🍅繰り返し接種のリスクについての論文です🍅

公開日:2023年5月17日
自動翻訳「ワクチン接種の繰り返しによって誘導される IgG4 抗体は、SARS-CoV-2 スパイクタンパク質に対する免疫寛容を生成する可能性がある」👇


上記の論文を「公益財団法人 東京都医学総合研究所」のサイトで日本語で解説してくれています。

2023年10月3日
「mRNAワクチンの反復接種はSARS-CoV-2の免疫回避を促進する」👇


上記サイトより一部引用

今回の論文のポイント

●mRNAワクチンの反復接種により血清IgG4が上昇すると、SARS-CoV-2の免疫回避を促進し、ワクチン接種の効率が落ちる原因になる。したがって、mRNAワクチンに安易に頼りすぎている現状を反省するべきかも知れない。特に、オミクロン変異株は、免疫回避能*1が強まっているので要注意である。

●頻回のワクチン接種により血清IgG4が上昇し、IgG3に結合することにより、IgG3を介した抗体依存性細胞障害(ADCC)*2が阻害され、その結果、免疫寛容*3の状態になり、SARS-CoV-2の免疫回避を促進することが一つの機序として、考えられる(図1)。

●ほぼ同様のメカニズムにより、頻回のワクチン接種により、がんや「IgG4関連疾患」が促進する可能性がある。



🍅🍅🍅🍅🍅🍅🍅🍅🍅🍅🍅🍅🍅🍅🍅🍅

2024年3月23日追記
以下はIgG4についての気になるtweetのメモ
適宜追加予定



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?