レプリコンワクチンとアルファウイルス

XのURLはすぐに迷子になってしまうので、ココにメモφ(..)

🍅アルファウイルス🍅について


2024年2月2日 ふう子さんのポスト



明日のシンポジウムでは荒川先生がレプリコンワクチンについて話されます。予習として 「アルファウイルス」 を覚えておきましょう!
というのも承認されたレプリコンワクには「ベネズエラ馬脳炎ウイルス」が使われており、これもアルファウイルスだからです。 レプリコンといえばアルファウイルス!
現在国のお金もらいまくってレプリコンワク開発中のVLPセラピューティクス代表赤畑氏は、創業前にNIH(アメリカ国立衛生研究所)に所属、その時にチクングニア熱のワクチンを開発しています。この「チクングニア」ウイルスもアルファウイルス。
レプリコンワクではアルファウイルスは超重要ワードです


「レプリコンワクではアルファウイルスは超重要ワード」


2024年2月4日 ふう子さんのポスト



レプリコンワクが「安全だ」派の言い分に「殻がないから細胞外に行けない」論がある。
しかしレプリコンに入ってるベネズエラウマ脳炎の、近縁のウイルスが体内に入れば殻をGETして進化する?という話。
そして実はこの近縁ウイルス、なんと昨年夏と冬に突如流行
名前は東部ウマ脳炎と西部ウマ脳炎→続
「ウマ脳炎」は蚊が媒介し馬だけでなく人にも感染。北米南米と海外の話ですが、西部ウマ脳炎は今回規模もわりと大きい。体内に西部ウマ脳炎などの近縁ウイルスが入った時に、レプリコンワクが体内で変異を起こし殻を乗っ取ったら、これは本当に人工進化ですよね


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2024年1月30日 山口新聞7面  
「南米で西部ウマ脳炎発生」

https://twitter.com/hofu_tk/status/1752080080254455952



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西部ウマ脳炎について、厚労省のHP👇
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou11/01-04-15.html

上記厚労省のページより一部抜粋👇

西部ウマ脳炎
(1) 定義
 トガウイルス科アルファウイルス属に属する西部ウマ脳炎ウイルスによる感染症である。


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荒川央先生のブログ記事👇
公開日:2023年12月9日
「日本におけるレプリコンワクチンの世界初の承認」

上記記事より「アルファウイルス」についての記述がある部分を一部抜粋メモ👇

5) 体内でのレプリコンワクチンの人工進化に対する懸念
(中略)
遺伝子が複製する際のコピーミスが突然変異の原因となるように、低率の突然変異は遺伝子の複製に付き物のエラーであり、しかもアルファウイルスのRNAレプリカーゼには校正機能が無いために変異率が高いのです。そして、大きな変異の原因の一つは遺伝子の組換えです。レプリコンワクチンを取り込んだ細胞に類縁のウイルスが感染すると、ワクチンとウイルスのRNAの間での遺伝子組換えも起こる可能性があります。
(中略)
レプリコンワクチンは「殻の無い簡易型人工ウイルス」ですが、本物のアルファウイルスと遭遇した場合、遺伝子を組換える事で「殻」を入手し、「完全体の人工ウイルス」へと人体の中で人工進化する可能性があります。その状態になると、ウイルス化ワクチンは接種者の体内に止まる必要が無くなり、自由に他者に感染し始めます。進化の本質は「増えやすいものは増えやすい」という単純な同語反復です。レプリコンワクチン進化の過程で類縁のウイルスと遭遇し、殻を取り戻すという復元力が働いても何ら不思議ではありません。

https://note.com/hiroshi_arakawa/n/na616d625c09d



以上、アルファウイルスについてのメモでした・・・怖い・・・



一人でも多くの人がこちらのオンラインシンポジウム動画👇を目にしてくださいますように・・・


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