松本さんぽ。
先日、長野県の松本市へ行ってきました。
松本へ行こうと思ったきっかけは、大好きな絵本作家・いわさきちひろさん。
ちひろ美術館へ昔からずっと行きたくて、夏休みにやっと行くことができました。
(ちひろ美術館の内容はまた別記事で詳しく書きます)
正直、最初は松本って小さな田舎町みたいに思っていたのですが、実際訪れてみるとたくさんの素敵なお店があったり街並みが美しかったりして、一瞬で大好きな場所になりました。
そんな、松本の街へ行った時のことをまとめてみました。
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その日の夜は、ネカフェに泊まってたのだけれど、すごい清潔感があって女性専用部屋とか完全個室とかの安全性も確保されてて意外と快適な夜。
疲れていたからか、あっという間に爆睡。
朝は、松本の街をぶらぶら。
よくどんなところかも調べずに歩いてたけど、すっごいかわいいお店がいっぱい!
それから蔵も多い。
蔵って完全に和風なイメージだったけど、モダンな珈琲屋さんとかに変身しててびっくり。面白いな、
朝ごはんは、「栞日」というカフェ兼本屋兼ギャラリーへ。
階段を上がって二階へ。
置かれている本の選定が私の好みすぎて、ずっと見てました。
朝ごはんは、チーズトーストを。友達は あんバタートーストを。
窓の外から松本の街が見えて、素敵な空間で朝食を食べて、めっちゃ贅沢な朝でした。
その後も、いろいろ雑貨屋さんやギャラリーなどを見たりして。
お昼は、松本で一番古いらしい「おきな堂」という喫茶店へ。
ここのハヤシライス、とても美味しかった〜〜
その後も、バスの時間まで街をぐるぐる。
帰りは昼行便のバスで、6時間ほどかけて帰宅。
意外と、何もすることのないバスの時間って大好きで。
イヤホンつけて、外の景色を眺めながら、物思いに耽る時間になっています。
帰ってからやりたいこととか、すごい長かった旅行のこととかを考えたりしてて、暇になったら眠って、旅先で撮った写真の整理をしたりして...。
少し拘束されているようなバスの時間の方が、自分の考えを深めたりできるからとても好き。といっても、車に酔いやすい人間なので、そんなに色々はできませんが(逆にスマホをずっとさわれないからいいかも)。
今回は、松本城とか美術館とかには全然行けなかったから、今度また行きたい。
今度は自分たちで車を運転して行きたいなあ(免許証は持ってるけどまだ運転になれてなくてレンタカーとかもできなかった)。
そんな感じで、松本観光はちょっとしかできなかったけど、とっても素敵な街でまた行きたくなりました。
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