身軽に動くために好奇心や違和感に敏感になる
今の自分たちって、多分80代まで働かなきゃいけなくて、その時のハッピーエンドってなんだろう?って考えたときに、
自分の好きなことや興味を持ったことを夢中でやり続けていたらいつの間にか80歳になっていたのが個人的な理想だと思った。
だから、毎日少しでも良いから好きなことをしてたい。
「◯歳になったら仕事も落ち着くしスローライフを満喫する」とか
「〇〇が終わったら自分のやりたいことやる」みたいなことを言う人って結構多いけど、その時になれば本当にやる人って案外少ない。というか、常に後回しにしていると、本当に後回しにしたくない時にもサッと動けない。
まして、「好き」とか「なんか違う」という感情って”なまもの”で瞬間的なもの。
放置していくとどんどん腐っちゃうし、変わっていくもの。その好奇心が湧いた時に動いたり決めたりしないと、身動きがとれないまま時間だけが過ぎていく。
それで気づいたら、なんとなくこの仕事をして時間だけが過ぎちゃったとか、やりたいことをやるにはもう体力が無いなあ みたいになってしまう。
それも別に悪いとは思ってないし人それぞれの考え方だけど、自分はこれから100歳まで生きれるとして、80歳まで仕事しなきゃいけないとすると、「なんかそれは嫌だな〜」と思う。
自分の好きなことじゃなきゃ80歳まで働けないと思う。
だからこそ、自分の好奇心には敏感になって、興味が沸いたらすぐに動きたい。
後回しにしたりせずに「これしたい!」「あそこに行きたい!」と思ったらちゃんとその感情に素直になりたいな、
何歳になっても好奇心持ち続けてる人って本当にかっこいいので私もそうありたい。
RIN
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