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【図解】行動しても、飽きてしまう人へ。捉え方を変えれば飽きは来ない。

「これからは個人が力を持つ時代だ。スキルを身に着けよう」
「ブログ、SNSで情報発信をしよう!」

と意気込んだはいいものの始めてみたらすぐに飽きたりしてませんか?そして何事も続けることのできない自分を責める始末。 自分自身、飽きっぽくて、そんな自分が嫌でした。

でも最近、Twitterでミニマリズムについて図解で発信が楽しくて、かなり続いています。その経験を元に話をしていきます。

捉え方を変えると新しい気付きがある

飽きというのは、ある対象、自分なら「ミニマリズム」のことを「全て知ったつもり」になっていることだと思います。

ある側面だけをひたすら見ていたらそれは確かに飽きます。 そうではなく意識して違う側面はないかと自ら動いて見ましょう。 するとそこには初めて見る景色、驚き、気づきがあります。

ミニマリズムの捉え方を変えていく

先ほど言ったように自分は飽き性です。だからミニマリズムについて、特に「手ぶらで生きる」という本の図解をするのも途中で飽きました。すると新鮮味がなくなり続けるのがしんどくなります。

そこで1度その本から離れ、四角大輔さんという方の本を読んでみました。すると、また違ったミニマリズムに触れられ、それを図解しました。この今までと違った捉え方に触れることが自分とミニマリズムから「飽き」を遠ざけます。その後、海外のミニマリストに興味を持ったのも同じですね。世界がどんどん広がっていきます。

ここで大事なのは「挑戦を続ける努力」ではなく「情報」です。キングコングの西野さんも「行動を起こすのに必要なのは情報だ」と言っています。継続した挑戦とは行動の連続。ネットにこれだけ情報が溢れかえっている今、それを利用しない手はありません。

新しい気付きが更に気付きを連れて来る

飽きるかどうかは、捉え方次第です。情報を活かし、色々な捉え方をしてみましょう。1つ、今までと違う捉え方が出来れば、その感覚に楽しさと新鮮さを見出だせると思います。行動を起こして得た気付きが「もっと知りたい」という好奇心を生み、あなたを新たな気付きへと連れて行ってくれます。

飽きてしまう自分を責めず、楽しんで学びましょう。

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