最近、髪の毛を切りました。

あたらしい髪の毛の好きなところは、

寝癖がかわいいところです。

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高校生の頃、いわゆる”メンズカット”と呼ばれる髪型をしていたことがある。

サイドを刈り上げてツーブロックにしたり。

大学以降知り合った人たちからすれば、

？？？という反応になるのは正しい＾＾

刈り上げた短い毛に手を当てて、毛並みに逆らってなぞると、阪急電車の椅子のような手触りで、「阪急電車！！！」とか言って、友達とけたけた笑ったのを覚えている。

そこからロングになるまで伸ばしたから、短いのから長いのまで、ほとんど全ての長さを通ってきたことになる。

それも、高校生〜今にかけての話なわけで、

人生でいえば最近の出来事。

いまさら髪を数センチ切ったところで、

特に変化なしやろうに。

＊

今回、髪を切ろうと思ったのは、

どハマりした韓国ドラマ「ペントハウス2」に登場する、ある人物に憧れたことがきっかけ。

髪の毛って、結構切らへんとそこまでイメージって変わらん気がしてたから、「いつもより短めに切ろう」は誤差の範囲やと思ってた。

実際に切ってみるまでは！

私は「髪の毛を切る」という”行為”が好きで、

正直なところ、「ボブになった」ことよりも、

「髪の毛を切った」ことが嬉しかった。

冬休みが明けて、久しぶりのみんなに会うと、

その髪の毛今まででいちばんいいよ！とか、

めっちゃ似合ってる！

って、予想外に反応があって驚いた。

後から気づいたけど、

パーマでボブで黒髪なのは、

意外にも初やった。

自分に似合うもの。

気づけていないだけで、きっとまだまだどこかに潜んでる。

ボブ気に入った(^｡^)