背伸びしないで、
一番近くにいる人に喜んでもらうこと。
音楽する人。モノづくりをする人。文章を書く人。映像をつくる人。演じる人。
世の中にはたくさんの”人”がいて、
それぞれの個性や好きを発信してる。
思ってるより伸びないな。売れないな。伝わらないな。
そういう悩みって、本当よくあると思うし、
大衆に受け入れられることを心のどこかで望んでるから生まれてしまうものやんな。
「視聴率47%」
これだけ聞いたら、すげー!って大体の人はなると思うけど、あんなに有名なドラマでさえ、見てる人はせいぜい2人に1人。
友達2人に聞いたら片方は見てないんやで。
(録画とかは置いといてな)
みんながみんな、好きとか良いとか思ってくれるようなものを作ったり発信したりすることってどうしても不可能。
やから、
作品をつくる、何かを発信する、そういった時にいちばん大切にしたいのは、
“一番近くにいる人に喜んでもらうこと”
いちばん仲良い子に、
「それかわいいね!」とか「めっちゃ感動した!」とか「おめでとう!」とか「嬉しいありがとう!」とか言ってもらえること。
いやもっともっと単純でいいはず。
ウサイン・ボルトになれなくても、
運動会、いちばん近くで見守ってくれてる人が
頑張ったね、やったねって喜んでくれたらそれでいいよね。
似合ってない髪型でも、
好きな人が気に入ってくれたらそれで良くない?
某有名ドラマ脚本家から学んだ、
最近よく思うことです。
p.s. くだらないnoteを今読んでくれてる、
そこのあなた、ありがとね( ◠‿◠ )
つまりこういうことなんです。
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