良い人間関係を目指していた僕の思い込み❷
"「打ちとけた仲」というのは「気が抜けたように会話をする仲」と同じだ。"
と僕は今まで思い込んでいました。
僕は今まで
相手と"打ちとけて"話すことさえできれば
会話をする相手も気楽に感じて
楽しいコミュニケーションに繋がるものだと
思っていました。
そして僕は"打ちとけたように会話をする"ということを意識することで
無意識に肩の力を抜きすぎていました。
なぜなら
自分の中で"仲の良い楽しい関係"というのを
"不真面目でふざけあう気楽な会話しかしない関係"と結びつけてしまっていたからです。
真面目な話をしたら
なんか真面目だなと思われて
ユニークな会話が減っていくから
なるべくふざけてチンプンカンプンなことを言って"だらだら"ふざける。
張り詰めた雰囲気よりもそのようなユニークな会話はどこか気が抜けたような雰囲気の方が生まれやすいなと思います。
そう思っていましたがよく考えてみると
そんな力入らない会話楽しいはずがない。
以前僕は
なるべく打ちとけて会話をするために
若干前よりも馴れ馴れしく接したことがありました。
軽いステップでふざけてみました。
でもその時はしっかり失敗をかましました。
気が抜けたように話すことで
失礼なオーラが自分からぷんぷん出ていたのです!
明らかにその時するべきではない事を
返答をしたりもしました。
振り返って見た時自分でも自分にひきました😨
この経験から僕が学んだことというのは
"楽しさは「気楽」には直結しない。"
という事です。
「打ちとけた会話」というのは決して「適当に返答してふざけ合う会話」ではないということはしっかり抑えておきたいものだなと思いました。
会話をする上で少しでも場を明るくしようと思ったとしても雰囲気として偽りのものを作り出してはいけない。
そう思いました!
お互いが幸せになれる会話を僕は追求していきます。✌️
以上です。
読んでいただきありがとうございます😊
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