はじめての一歩

あくまでも投稿は自分の忘備録のつもりだけど、とりあえずのご挨拶です。
DIY女子デビューした直後、何と師匠が仏の弟子になってしまったのでした。
残されたのはぺーぺーの弟子と、師匠が仕事で使っていた材料や道具の山……あと倉庫と畑。
さあ、これをどうするのか!?というものです。
はじめまして、聿(イツ)と申します。
よろしくお願いします。
ぶっちゃけ女子という年齢ではないですが、まあ一般的にDIYする女性をそう表現しているみたいなので、そう称しておきます。

住まいのこと

神奈川県であります。
政令指定都市ですが、周囲に緑が多い地域です。
一応その地域の「地の人」といわれる部類の者ですが、我が家はその一族の一番上の家から出た分家になります。
ひと昔前でいうなら、族長や村長の弟さんの家というやつです。

家屋は、兄弟それぞれに分け与えられた一軒家になります。
私よりも年上で、築40年くらいになると思われます。
西側は大通りに面していて、北側は細い脇道に面しています。
南側にはマンションが建っていて、時代と共に南東側にアパートが建って、北側にもとても大きいマンション群が建って、南西側にも大きいマンションが建ちました。

投稿者のこと

一人でもくもくと作業するのが好きで、母親からは「職人気質」と言われます。
色々と書きまくるのが一番好きですが、字は全くもって上手くなくて、たまに本人ですら解読できなくなる有様です。
オタクです。
ミドラーでもあります。

師匠のこと

父親です。
幼少期から舞踊も含めあらゆるスポーツをこなし(影響で剣道の道場が来ちゃった)、運動だけではなく様々な芸術にも手を出し(なんと絵画を買いに来た人がいる)、若いころは日本中を旅し、機械とDIYと畑作業と酒と甘いものと家族が大好きな、設備系の職人でした。
いわゆる族長の弟ということで町内でも顔が知れてましたが、中学生くらいから隣町でアルバイトをしていたため、そちらでは更に顔が広かったようです。
2023年の夏に亡くなりました。
蝉が鳴き、青々とした木々、大きな入道雲をよく憶えています。

#第一歩


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