お姉ちゃんが欲しかった。
あたし、ずっとお姉ちゃんが欲しかったんだ。
ここ最近感じていることです。
あたしは、三姉妹の長女。
4歳差の社会人1年目の妹ちゃんと、
9歳差の今年大学生になる妹ちゃんがいます。
はい、可愛いですね。
あたしは完全に[シスコン]であると自負しています。
一番下の妹ちゃんが産まれた時は、今でもしっかり覚えています。ある日の朝、お母さんがいなくて、産まれたよ!妹が!!と電話で連絡を受けたこと。
妹ちゃんとは、けっこう仲が良いと思っています。上の妹ちゃんとは毎年旅行するのがなんとなく恒例で、今年は下の妹ちゃんも一緒に3人で旅行することを、wish listにどーん!と書いています。
別にこれまで"お姉ちゃん"をしていたことが嫌になったわけではありません。
だって、"お姉ちゃん"であったことは、あたしのひとつの大きなアイデンティティだから。
"お姉ちゃん"であったことは、あたしに
●しっかり者であること、責任感があること
●とにかくこどもが好きであること
をもたらせてくれました。
そして、この2つが今の仕事にも繋がっていると感じています。
ただ、"しっかりしすぎた。"
とも同時に感じています。
あたしは、[人に頼ること]がとっても苦手です。なので、歳上の人にどんな感じで甘えたら良いのかわからなかったし、距離感がわかりませんでした。
そんな、あたしが最近ですね、歳上の人と過ごす時間が増えているのです。
これは、もう朗報ですね。
昨日も33歳の女性お2人とモーニング。
その前の日も31歳の女性とランチ。
勝手に"お姉ちゃんみたい"と慕わせてもらっています。
どうしても、歳下の人といると、自分の心の声が"しっかり"と話しかけてくるのです。
だけど、"お姉ちゃんみたいな人"と一緒にいると、ゆるっと、できるんです。
心のチカラを抜いて。
こっちの自分も、ありかも、と感じています。
まぁ、どっちの自分のあたし、なので、
両方、そっと抱きしめながら歩んでいこうと思います。
うん、まとまってない気もするけれど、
言葉にしたいことは、コトバにできた気がするのね、おーしまい!
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