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Love yourself-自己紹介-

マッサージセラピストのあやすけ☺︎っていいます。仕事の傍ら語学学校に在籍し、コスメライターとして活動しています𖤐⸒⸒

ボディメイクが趣味なので、筋トレも自重トレですが続けていて、腹筋割れてたりします。

コスメに関する情報を集めること、新しいコスメをお試して文章を書くことが好き。

そんなコスメオタクがコスメ愛について語らせていただきます。(え、誰得www)

最初の出会いはCHANELのリップコンパクト。大好きな祖父のお葬式で親戚のお姉さんが持っていて憧れて購入したのがわたしのコスメ遍歴のはじまりでした。

厚化粧が苦手なわたしは、デパートのカウンターに座るのは初めは緊張しかありませんでした。

香水が好きだったので、CHANELを筆頭にYves Saint LaurentやGUERLAINなどの高級デパコスに夢中になりました。

一番通ったのはBOBBY BROWNでした。自分の顔の弱点を隠すのではなく、生かすメイク。

BOBBY BROWNのメイク製品はアジア向けにお色展開をしていて、イエベに似合うお色が必ず見つかります。

さらにフレンドリーな美容部員さんのカウンセリングの丁寧さがとても好きでした。

わたしの担当美容部員さんだけだったのかもしれませんが、メイクシートにわざわざ色鉛筆で、色を塗ってメイクの順番を描いてくれるのです。

プロフェッショナルが売りのメイクツールの充実しているBOBBY BROWNではメイクアップブラシを数知れず購入していました。

BOBBY BROWNはスキンケアラインも充実していて、オレンジの香りのオイルバームは何回リピしたか分かりません。

ベルガモットの香りのエンリッチドビタクリームも大好きで、お手入れの最後に濃厚なクリームで蓋をしていました。

BOBBY BROWNでは、入念なカウンセリングのもと、メイク技術を懇切丁寧に伝授してくれるので、メイクテクが画期的に上達しました。

初めはうまく描けませんでしたが、アイブロウブラシでアイブロウパウダーを取り、毛流れ眉を描く練習に夢中になりました。

眉は顔の額縁とも言われていて、アイブロウは表情の決め手ともなります。

眉ペンシルは薙刀にカットされているshu uemuraのアイブロウペンシルを愛用していました。

ナイフで薙刀に削ろうと練習してみたものの上手く削れず店頭に持ち込みして削ってもらった事は数知れません。

眉の形を上手く整えることかできなかったので、メイクイベントでメイクアップアーティストが来店する時にカットしてもらった時はとても感動しました。

この当時から眉バサミは資生堂のシザーズを購入し、一本一本丁寧にカットするようになりました。

以前はフェリエで眉山の一角を剃り落としてしまった黒歴史があり、眉のカットは慎重にしてもしすぎることは無いと今でも考えています。

外資系コスメに夢中になり、ブルーや紫のアイシャドウやマスカラを購入しては、肌色だったり顔の雰囲気とチグハグなメイクをしていた黒歴史は、ここで静かに幕を閉じました。

アイライナーブラシでアイラインを描き、インサイドライナーをボルドーで埋めるようになり、髪色に合わせたナチュラルなメイクが信条となったのです。

すっかり外資系コスメ夢中になっていたものの、季節の変わり目には国産スキンケア老舗ALBIONのスキンコンディショナーのシートマスクでお手入れするのも好きでした。

スキンケア命。コスメデコルテのお粉を溺愛し、リップは発色のいいCHANELを纏う。ナチュラルメイクこそかっこいいのだと思っていました。

実際のところ、アジア人特有の一重瞼にコンプレックスを持っていたので、目力アップに全力を注いでいました。

そんな時期、わたしは美を追求するあまり文字通り痛い経験をしてしまいます。

眉は顔の額縁。完璧な眉にこだわっていたわたしは眉マスカラでは飽き足らず、眉自体をカラーリングできたらと思うようになりました。

そして、行きつけの美容室の担当さんに、カラーリングの後についでに眉をカラーリングできないかと尋ねてみたのです。

これで眉マスカラ無しでもこなれた質感の眉になれるかも知れないと、コスメオタクの胸は高鳴ります。

しかし、2時間後震え上がることになります。

たしかに眉自体は綺麗なブラウンになったもののの眉まわりの肌が大変なことになったのです。

わたしは敏感肌まではいかないんですけど、キメが細かく刺激に弱い肌質なのです。この事件以降、眉を染めるなんて考えは捨てました。

このほかにもピーリングで肌荒れした経験もあります。綺麗になろうとした結果、余計に不細工になるなんて笑えませんね。

わたしが自分の経験から言えることは、お肌に異常を感じたらすぐに皮膚科に行くのが一番。

でも、すっぴんのままでいて自己肯定感を下げるくらいなら、メイクして自己肯定感を上げたほうが幸せ。

コスメオタクの現場からは以上です。

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