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風俗スカウトマンに勝つ!若年女性・少女のための伴走型支援とは?「若草プロジェクト in KYOTO」北川美里さんインタビュー
今まで生きている中で「あの時、やっておけばよかった…」という後悔や、忘れられないことは、皆さんにも1つ2つあるのではないでしょうか。 今回、お話を聞かせていただいた北川美里さんは、そんな「あのときの思い」を胸に活動をされている方です。 北川さんは、京都府更生保護女性連盟(以下、更生保護)の「若草プロジェクトin KYOTO」で若年女性・少女を支える活動をされています。 若草プロジェクトとは、瀬戸内寂聴さんと、元厚生労働事務次官である村木厚子さんが呼びかけ人として始まり、
自然豊かな南山城村でお茶のかおりにつつまれて、地域のお宝に再び命を吹き込み、人との交流を生み出す。井戸野茶園 4代目代表「井戸乃井」 井戸野修子さん
みなさんはお茶をよく飲まれるでしょうか?僕もほぼ毎日飲んでリラックスしています。今回、お話を伺ったのは、井戸野修子さん。空気がおいしい南山城村のお茶の香りから始まった地域のまちづくり活動についてお聞きしました。 井戸野さんは京都府南山城村で宇治茶の栽培・生産をされている井戸野茶園4代目「井戸乃井」 代表として家業を継がれました。そのかたわら地域の活性を目的に活動されている古民家リノベーション(再生)に取り組む、「ものつくる ね」の代表をされています。 地域の特産品である
「ちょっと場所を持ってて困ってるんです」という人が、ふらりと相談にー 地域に人の流れをつくりたい「株式会社NINI」西濱萌根さんインタビュー
京都には古き良き建物やスペースが数多くあります。けれども、うまく活用されず長年空き家になっていたり、「気が付いたら駐車場になっていた」なんていう場所を見かけることも多くなっているのではないでしょうか? そこで今回は、古いビルをリノベーションしたホステルの運営や、人の集まりにくいエリアの活性化に取り組んでいる「株式会社NINI」の共同代表で、神宮丸太町のHOSTEL「NINIROOM」を経営する西濱 萌根さんにお話を伺いました。 長らく空いていた元印刷会社兼倉庫のビルをリノ
ワークショップで見つけたあなたの興味・関心に伴走します!希望結社ツクラム 西森寛さんが大事にしている「学びの身体化」とは?
子どもを取り巻く環境が大きく変わってしまった今日この頃。地域が繋がっていた時代の良さを大切にしながらも、広い世界と繋っていくことを意識されている「まちのきょういく委員会」。この活動をされている希望結社ツクラム代表の西森寛(にしもりひろし)さんにお話をお聞きしました。 静かな中にも熱い想い希望結社ツクラム代表の西森さんは、『落ち着きとりりしさを醸し出す雰囲気の方』。学童保育、塾や家庭教師といった子どもや教育に関わる取り組みも手掛けてこられていました。 「ツクラムは、みんなで
バルーンアートの衝撃から始まったまちづくり 「アートが溢れるまちで大切な人を育てたい!」 株式会社キャピタル代表 河野将之さんインタビュー
自分のまちが「よいまち」になったらいいな。多くの皆さんはそう思っているのではないでしょうか?でも、その姿をはっきりとイメージできる人は意外と少ないかもしれません。 河野将之さんは、10年前にお子さんが生まれてから、まちへの関心が高まりました。「自分の大切な人が育っていくまちが『よいまち』になって欲しい」という願いを持つようになったからです。 今、アートの力を使って、左京区をもっと「よいまち」にするために、動き出そうとしている河野さんに、インタビューでお話をうかがいました。
「自分ごとからみんなごとへ」意識が変われば「伝わる文章」に変わっていく ~書くことを学び合う仲間と出会う“みんなごと”宣伝部・2日目~
1/12・2/2の二日間にわたって開催された「書くことを学び合う仲間と出会う“みんなごと”宣伝部」。まちづくり推進事業「まちづくり・お宝バンク」の取組提案者の中から「自分の活動をもっと世の中にひろめていきたい」そんな思いをもつ方たちが集い、インタビューを通じて「伝わる文章」を書くために大切なことを学びました。 二日目は草稿を持ち寄り、杉本さんに相談しながら、記事をブラッシュアップ。完成した原稿を、各自が朗読する発表会を行いました。 「書きたいのに書けない…」互いの活動への