見出し画像

みんなの声が重なり合って

松阪蓮ウィンドファーム(仮)計画の意見書集め第一弾が8月末で一区切りして10日あまり。仲間たちで把握できているだけでも1000通以上の声が意見書として集まったことは大きな励みになりましたが、それらの意見書に対しての公示や回答は行われない事業者の意向があり、もっと計画的に集めておけばよかったと少し後悔しています。まあそんなことも想定内であるほど必死だったわけですが。

把握しているものは大切に大切に活かしていけるのですが、送りっぱなしで陽の目を見ない声もあるかと思うと、こういう事業に対して一人一人ができることは何なのか、つい考えてしまいますね。声を挙げることは小さな一歩でそれがなければ何もないも同然ではあるけれど、自分の声がちゃんと力に入っているのかはとても気になるところです。

声を挙げたことすべてが有効になるわけではありません。ひとつの意見の向こうには必ず別の意見があって、似たようなことを思っていても、言葉にすると必ず差異はあって、時々亀裂もあります。けれど黙って頷いていれば同じ気持ちかというとそれも違う。ひとつひとつの気持ちを出し合って初めてようやく、ズズズっと動くことがあります。だから今回飯高の風力発電所の事業計画に対して集まった声は、ひとつひとつ本当に大切だと思うのです。

みんなの飯高チームでは、現在意見書まとめ作業中。どんなところから、どんな人たちが、どんな言葉を寄せてくれたのか。もう少しで発信に入れる予定なのでしばしお待ちください。待つ間もそわそわします。どうなっているのかな。大丈夫かな。

全国で風力発電所計画ラッシュな今年です。怖くてたまらない国民が大勢いることを、どうにかわかってほしいですね。誰のためのエネルギーなのか。どんな未来のための地球環境なのか。飯高もまだしっかりとは描けていません。みんなの声が一つになっているわけでもありません。トップダウンで固めるわけにはいかないので、時間がかかります。どこの地域もそうだと思います。まとまらないまま事業が先走って、無念を抱えている人がどれだけいるかと思うと、あちこちが痛くなります。

だからこそ、ふるさとがこれからどうなっていくことが望ましいのか、頑張って描いていきたいですね。必死で反対してそこがゴールになって、また同じようなイタチごっこになってはもったいないですから。

惑わされず、操られず、流されず。

みんなの声を重ね合って描く未来。

なんだか青臭くて恥ずかしくもあるけれど、希望はやっぱり青いですね。

画像1








この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?