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近い人ほど「ありのまま」が難しい

学生時代、習っていた書道の先生が、よく笑い、共感し、褒めてくれる先生だったんだけど。

高校生の男の子が「もう、眠い!!きつい!!」て言ったら、「そうよねー笑 高校生は眠いよね!大変よね、毎日!あはは!笑」て言ったことに、私びっくりして。
「え?怒らないんだ!」て。

その先生の息子さんは、ポジティブ思考の書道家で、今考えると、なるほどなー…と感じることがある。


「水泳大好きで、上達しないのに、習い事を続けてる息子。続けさせるべき?」というお悩み相談に、「あはは!私こういう子、大好き!いいじゃない!水泳大好きなのよね!楽しんでいるの最高!続けたらいいんじゃない?好きだわ〜」と言い切ったボーク重子さん。(他にも何か言われたかもしれないけど、ここがあまりに印象的で、ここしか覚えてない。笑)


頭ではわかっちゃいるけど、子どもに対しての態度や言葉は、もう………
そんな私に
「笑っても、笑っていなくても、それがあなた。」
「ジャッジせずに、どんな自分も肯定して。」
と言ってくれたライフコーチ。


ありのままを受け入れられている人って、とても素敵だし、受け入れてもらえるって、とっても嬉しい。

なのに、自分に近い人ほど、「ありのまま受け入れる」のが難しい。自分や子どもって、とってもとっても大切な存在であるのにね…

変わるべく、ライフコーチに付いて勉強中。
変化があれば、お伝えさせてください✨

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