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【遺跡発掘】もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら 10年前の感想と現在の答えあわせ

おはようございます!!ゼロです。
毎週、土曜日は10年前のブログの転載。
なぞのにゃんこが遺跡(ブログ)を発掘しています。

エイジとゼロが
10年前のブログや日記を物語風にお届け
いまとは少し違う作風や10年の時の流れを楽しんでいただければ嬉しいです。

🚴 前回はこちら

アタマの体操をやってみた。
凝りかたまってるとわからないものだよね。

さて、今回はレビュー もしドラ
10年前に断捨離日記を書いて
疲れたときに書いた作品です。
※要するにデジャブ

エントリーNo.9 もしドラレビュー
2011年 12月の作品です。

【レビュー】もしドラ【いまごろ?】

※さらにいまごろ??

断捨離日記が終わりましたので
レビューです

っておい
手抜きじゃねーか

とかそんなこと言わないで
仕事の話は守秘義務があるので書けませんし
プライベートなことも
芸能人やスポーツ選手じゃないので
そうそうネタにできるような刺激的な毎日を送っているわけではありません

子どものことは定期的に書いてるけど
読み物としては中庸ですし

日常的な話を面白おかしく
書けるのは作家さんぐらいです

ナラティブをノンナラティブに
とかいってカタカナ使ってごまかすぞ!

とか

将来は作家になる!

そう思っていた時期が私にもありました

が!

まあ10年後はともかく
今の私は普通の人なので

本や映像や音楽などのレビューが一番書きやすいのさ

と言い訳と居直りと能書きを垂れ流したところでレビューです

何の本だ?

そうそう
もしもしドラッカー

正式名称とか書かなくて良いよね
映画にもアニメにもなってるわけだし

あ~あ
【マネジメント】買わねば

そうだ対抗して
もしも、プロ野球選手がカーネギーを読んだら

でも書いたらええねん
うん、それ八百長(パクリ)
(゜▽゜)はにゃにゃちわ

ボツだ ボツ

気を取り直してレビューです(やっと始まるぜ)

言わずと知れた
高校野球のマネージャーがマネジメントを読んで
中庸の都立高校野球部を甲子園に導く話

まあスラムダンクですなあ

と思いながら読み進めていたら

私立から誘いを蹴って都立に進んだ4番

ノーバントノーボールの機動力野球

エラーしようがミスしようが関係ない
ひたすら攻める姿勢重視

ってまんま今年(※2011年)の加古川北じゃねーか

時系列で考えるともしドラ読んで
北高が躍進したとは考えられないので

【事実は小説より奇なり】

ということでしょうなあ
すげぇな加古川北

まあまあマネジメントに沿って取り組んでいくと
それに応じた能力をもった部員が覚醒していくのは

んなわけねーだろ

とも思うが
適材適所になれば
ものすごい力をだすのが高校生かも知れない

となんか楽しい

実際には伏見工業の山口監督が
花園に行くのに7年かかっていることを考えると

たった1年で甲子園には。。。
と思う残念な大人ですが

チーム全体がゾーンに入っているであろう描写を読む限り不可能ではないんだろうなあ 

とワクワクする

個人じゃなくてチーム全体がゾーンに入っている状態

いろんなスポーツの日本代表でもなかなかなくて
私自身が直接目で見たことや戦ったことはないけどね

努力よりも正しい選択

いつもよく出るこの言葉

野球部員の努力が常に正しい選択であるよう導くマネジメント
素晴らしいね

たまに書く母校の空手道部
我々の代で2部に落として以来13年
1部に上がれません

この本に書いてあることをそのまま移植すれば1部にいけるなあ

と思うがそれはまた別の話

さておき前述のスラムダンク
安西先生がいながら

なぜ三井とリョータの対立が起き
バスケ部が空中分解したのか

なぜ安西先生は桜木と流川という破壊的な天才が入ってくるまでバスケ部を再生できなかったのか

とふと疑問が
赤木-三井-木暮-宮城-角田
その他その上の3年生がいれば
万年一回戦負けはなかったのでは?

もしドラでもやたら天才な監督と絶対的エースと天才の4番に努力家キャッチャーに超絶頭脳の10番、陸上インハイレベルの代走とやたらタレントが揃ってる

ルーキーズですやん

まあ現実にはインハイレベルの俊足や私立の推薦を蹴って入学する4番やエースはいないわけで

もう少し苦労が伴うだろうけど

それはワクワクする現実なんだろうなあ
と思ったらそれをやりきったのが前述の山口監督なのねすげぇな

というわけで

ま・と・め

安西先生は三井がグレたときは入院してたんだっけ?

誰かおせーて

⛏️ 発掘後

10年前にこれを書いたことを
なぜ、忘れてしまっていたのか?

デジャブのてんこ盛り

デジャブポイントを整理
ブログのネタの話
✅ 将来は作家になる話
✅ 今年の加古川北の話
✅ チーム全体がゾーンの話
✅ 突然のスラムダンクの話

ブログのネタの話
仕事の話は守秘義務があるので書けませんし
プライベートなことも
芸能人やスポーツ選手じゃないので
そうそうネタにできるような刺激的な毎日を送っているわけではありません

オンラインサロンに入ってアウトプットするためには、毎日のインプットがどれほど大切かということを学んでいる。

インフルエンサーに教えられる前、自分で発信していたころそれに気づいていたようです。

ただ、インプットを増やしにいくことよりも、言い訳と居直りと能書きを垂れ流してる自分が大好きです。

将来は作家になる話
将来は作家になる
そう思っていた時期が私にもありました
が!
まあ10年後はともかく
今の私は普通の人なので

ぴったり、10年後にその夢に向かって動きはじめました。これを書いたことをすっかり忘れていたのに!!

預言者かよ!

いいえ、ワタシです。

今年の加古川北の話
私立から誘いを蹴って都立に進んだ4番
ノーバントノーボールの機動力野球
エラーしようがミスしようが関係ない
ひたすら攻める姿勢重視
ってまんま今年(※2011年)の加古川北じゃねーか

有名私立を断って入ったエースを中心に機動力野球で2011年にそこらへんの公立高校の加古川北高校が甲子園にでました。

なんと、その10年後の今年(2021年)
当時の加古川北高校の監督が異動していた東播磨高校が甲子園(選抜)に初出場しました。ちなみに東播磨高校は私の母校です。

チーム全体がゾーンの話
個人じゃなくてチーム全体がゾーンに入っている状態。いろんなスポーツの日本代表でもなかなかなくて、私自身が直接目で見たことや戦ったことはないけどね

2015年と2019年のラグビー日本代表がそんな感じの印象をうけましたね。優勝した南アフリカもそうだったんじゃなかろうか?

私自身は、2018年に一度だけチームがゾーンに入った仕事をすることができました。ちゃんと燃えつきたけどね。

突然のスラムダンクの話 
さておき前述のスラムダンク
安西先生がいながらなぜ三井とリョータの対立が起きバスケ部が空中分解したのか
なぜ安西先生は桜木と流川という破壊的な天才が入ってくるまでバスケ部を再生できなかったのか

中田あっちゃんのスラムダンク
マコなり社長のスラムダンク
どちらをみても泣きました。

10年前のブログは預言書だった話

おいっ!

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら

の話。ひとつもないじゃねーか!!
と思ったあなた!

きっと。仲良くなれる!!

では。また!!



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