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PREP法で話そう

こんにちは。ゼロです。医療法人で働いています。
自己紹介やプロフィールは別のところにおいています。

日々学んでいることや実践してることを発信しています。

PREP法で話そう

話すときにこころがけているスキル
PREP法 詳しく解説しなくてもいいよね。
結論 理由 事例 結論(まとめ)で組み立てましょう。という話法です。

文章を書くときも意識はしています。
なぜかというと、私の性格にあっています。
せっかちですから、結論から言わないと気が済まない。自分がなにを言ってるかわからないということに陥らないようになるということも大きいです。

ん?ちょっと待て
普段、ちがうねん ちゃうねん きいて まあええわ やめとこ というような完全にナニイッテルカワカラナイ話の組み立てしてるじゃねーか?

話し方がめちゃくちゃすぎて、研修に参加して、結局、普段話の苦手を克服せず、プレゼンなどのスキルがあがり振り幅がめちゃくちゃになったんじゃね?? というのはまた別の話。

まあ、普段の会話というよりは商談やプレゼンなどオフィシャルの場で使います。
結論から言うと~ってオチから喋ったら、雑談全然面白くないからね!

というわけでPREP法を使おう。
まずは、結論から話そう。

①P=Point(結論) 
②R=Reason(理由)     
③E=Example(事例、具体例)
④P=Point(結論を繰り返す) 

と言う並び方で文章を作りましょう。
それだけで、脱線してもいまどのターンかわかりやすくなるからね。

文章を書くにも有効です。

ちょっと意識するだけで、スピーチなどを
いきなり当てられてもすぐに対応できるようになります。

ちなみに話す量は1分間で300字ぐらいかな。
それ以上早いと早口すぎてわからなくなる。
ゆっくりだと遅すぎてイライラするかもね。

まあ、問題は、起承転結の「転」があらへんので、
下手すると杓子定規や面白くない話(ビジネス色の強い)になりがちなので
シーンを選ぶか、充分なれる必要はあります。

というわけで、せっかちで結論から知りたい
私のスタイルに全くあった話法がPREPです。

知ってる人には当たり前のことだけど
知らないとなかなか難しいPREP法

好きな話し方、書き方なので
あらためて書いてみました。

続きは文章の書き方編をお届けしたいと思います。

今日もハッピーな一日を
がんばろうね
ではまたね

いってらっしゃい
いってきます


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