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「CAST」QA第一号!角田みのりの自己紹介

初めまして。「CAST」QAみのりんです。流れで自己紹介noteを書くことになりましたので、簡単に自己紹介させていただきます。

角田みのり/「CAST」QA
大学卒業後、スマホアプリや端末の品質検証業務をメインとしている会社に就職。約4年勤務後、QA以外の仕事もしてみたいと思い一般事務職へ華麗なるジョブチェンジをするが、やはりQA業務の方がやりがいを感じられると思い、再度QAへ出戻り。ベトナムでオフショア開発をしている会社で約2年間QAとして勤務後、2019年4月からhachidoriの初QAとして入社。趣味は寝る・食べる・ダンス。\最近switchのスプラトゥーン2を始めました/


QAになったきっかけ

大学時代に就職先として考えていたのはアパレル系で色々なアパレル企業を受けていたのですが、第一志望の企業に最終面接で落ちやる気をなくし、大学卒業後は自営の実家で事務作業をしていました。

数ヶ月経ち、やっぱり外で働きたいという気持ちが大きくなり、中途採用している企業を探していたらQAという職種の求人に出会いました。未経験歓迎って書いてあるし楽しそう〜!という軽いノリで応募し、面接を受け内定をいただき入社しました。IT系の知識も興味もない状態でのスタートでした。研修で使用するノートPCの電源ボタンがどこか分からず、同期に聞いたのはいい思い出…。


hachidori初のQAとして

色々なご縁があり、2019年4月からhachidori初のQAとしてジョインしました。主な業務内容は、テスト工数見積もり、テストケースの設計・実行、検出した不具合の調査・改修確認、テスト自動化の検討です。

私が仕事をする上で大事にしていることは、大きく分けると2つあります。

1つ目は、『何が何でも不具合を見つける』ということを常に意識しています。QAは役割として必須ではなく、QAというポジションの人がおらず開発したエンジニアが自分でテストしてリリースしている企業も多くあります。なので、不具合を見つけられないQAは開発できないエンジニアのようなもので、存在意義がないと思うのです。なかなか不具合が見つけられない場合でも色々な観点からアプリを操作し、どんなに小さな不具合でも改善要望でも何かしら報告できるように心がけています。

2つ目は、コミュニケーションです。エンジニアにとって不具合はもちろん出ない方がいいもので、それを見つけ指摘されることが嬉しい!という人はそうそう居ないと思います。(いるとしたら相当ドMな方…?)なので、不具合にしろ改善要望にしろ、文章でも口頭でも相手に不快な思いをさせないような言い回しをすることを意識しています。また、QAはいろんなところとコミュニケーションをとるので、話しかけやすい人でいれるようにしています。コミュニケーションがきちんととれることで認識齟齬が起きにくくなり、CASTプロダクトの品質向上・チーム間の結束力向上にも繋がると思うので、日々の業務の中で大事にしています。


hachidoriで達成したいこと

シフト管理といったらhachidoriのCASTだよね!と言われるようなプロダクトにしていきたいです。
また、個人的な直近の目標は「テスト自動化を自力でできるようになること」です。これまでにエンジニア業務の経験はなく、黒い画面に暗号みたいなのが並んでるなーすごいなー難しそうだなー、と思う程度の知識の無さだったのですが、今はテスト自動化を進めたいと考えているAndroidエンジニア ぐっちさんの力を借りて、Swiftでテストコードを書いています。

※テスト自動化を率先して考えてくれている、Androidエンジニア ぐっちさんの1日はこちらから!

テスト自動化以外にも、自分にできることがあればどんどん挑戦していきたいし、やりたいと手を挙げればやらせてくれる環境があるのがhachidoriの素敵なところなので、テスト以外にできる業務の幅をどんどん広げていって存在価値のある人財になりたいです。


こんな人と働きたい

みんなで力を合わせ、より良いものを作っていきたい!という熱い思いがある方と一緒に働けると嬉しいです。「CAST」のQA体制は始まったばかりでまだまだな面も多いですが、逆にこれから進化させていくことができるポジションだと思います。ぜひ、私と一緒に「CAST」のQAをやりませんか?

皆様のご応募、心よりお待ちしております!


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