コロナ禍で気を使っていたおかげか、この2年ほどほぼ体調を崩さなかったのだが、久々に強烈な体調不良に見舞われた。

27日木曜日から明けた28日の午前2時ごろ、急激な寒気で目が覚める。もしやと思い体温を測ってみると、38.7℃。これはまずいと、パンを頬張りロキソニンを飲んだら、30分程度で37.2℃まで下がった。毎度思うが、ロキソニンの効果はすさまじい。この時点で28日は仕事を休むことを決意。

翌朝起きてみると再び38.2℃。ロキソニンを飲む傍ら、病院の予約をする。新型コロナウイルス感染症の関係から、発熱している場合は事前に相談することが必要な病院が多く、この時点で2件は断られてしまった（発熱外来を行っていないから）。1件問題なかった耳鼻科に行くとすぐにコロナPCR検査を受けたが結果は陰性。咳止め、鼻炎薬、抗生物質を処方された。

その後今日まで2日間37.5℃前後の微熱が続いているが、山は越えた感じ。明日と明後日の仕事も休むことを決意し、意図せずGWは11連休となった。本当は休んでいる場合ではないのだけれど。。。