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『ぺ』のなんでも忘れる会


ぼうねんかい。

忘年会は、そのとしの苦労をわすれるために、ひらかれるらしい。



わすれるなんてことはなくて思い出せなくなるだけなんだ、

なんて言葉はよく聞くけれど、

わすれるというのは、忘れたことすら忘れてしまうことで、

思い出せなくなっているときは、

まだほんとうには、わすれていないだけなのかもしれない。


でも、忘れたことさえ忘れてしまうのだとしたら、

だれも、わすれたとか、いえなくなってしまいそう。


―――わすれるについては、またこんど書こうと思います。



ピローン、ピローン。

ここで、臨時ニュースです。


わたしの入っている『ぺぺぺの会』という、

アート・グループで、だれでも来られる忘年会をすることになりました。


(アート・グループなんて、かっこつけてみたけれど、

やっていることは、劇団に近いのかもしれません。

でも、演劇以外のこともしているので、よくわかりません)


人に紹介するときは、めんどうで、劇団とよんでいます。

でも、会だよな、とかおもいます。

ほんとうは劇団ではないのだし、自分で自分をだますことにならないように、気をつけよう。



ぺぺぺの会のひとたちは、

『ぼのぼの』というマンガの登場人部たちに似ています。


人見知りするひとはいないけれど、

おとなしい人がおおいです。

忘年会が盛り上がるのかはわかりません。


12/29に、高田馬場駅の近く。

だれでも来られる忘年会です。

ただ飲むだけです。

みんなで、いろんなことを、わすれましょう。



(↑ぺぺぺの会のみやざわくんの記事です)


きたい人は、

から予約をおねがいします。



だれでも。わすれましょう。

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