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能登芸2023を振り返る

感想をば

帰りの新幹線で、初桜(櫻田酒造さんの。純米吟醸は完売して清酒の初桜しかないんです〜と言われたがこれもうまいよ奥さん!)とつまみで改めて能登芸術祭を振り返ってみた。いろんなドラマがあった。やっぱり人なんだ。たくさんの人に出会えた。そこには作り手使い手担い手説明手、全部人がいる。直接見えないところにも人がいるってのを改めて気付かせてくれるのが醍醐味とも言えるんじゃないだろうか。自分のおじーちゃんと同年齢くらいのおじーがPayPayをレジ打ちしてくれたことに感激したこと(珠洲製塩にて)。かぼちゃ100円は安いぞ〜と言ってくれたおじさんの笑顔。雨の中車止めのオーライオーライしてくれたスタッフの方々。イベント開始時間間違えてたよごめんねと律儀に声かけしてくれたスタッフさん。一緒の作品で道に迷ってたおじーおばーと話したこと。思い出すと泣けてきます😭。なんでこんなに涙腺崩壊してるの??
理由を考えてみた。
人のあたたかみを感じたのが久しぶりだった!
これを言っちゃうといかに自分が孤独かバレちゃう😭

私も自分の故郷をアートで盛り上げたい!
主催者側だったら大変なことばかりだろうけど、とてもいい経験になるだろうな。
来年は私の地元近く、北アルプス国際芸術祭あるよ〜!ってスタッフさんに教えてもらった♪
ぜったい行く!スタッフやりたい。

ありがとう能登芸。今度は大好きな仲間をつれて参加したいな。
またね🫶

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