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自分の手帳を作りたい

手帳術は巷に溢れている。
そんな私も、ソレに手を出した(笑)
最初の頃は、何故そんなに手帳がいいか?
今どき手書きって…

ところがですね。
自分の目標設定の伴奏者として利用している人がいまして、バンバン目標を叶えてる!
ぇぇええ‼️
こ、これはなんか凄くないか…と思い、
最初に手を出したパレットジャーナル。
それから、モーニングノートなどやりつつ
独自の手帳メソッドのやり方、CITTA手帳、それからわたしらしさ手帳を使ってみた。

しかし、手帳を書き続けられない。
というのも手帳のフレームが、平日出勤の私には合わない。
平日の昼間は仕事なので、毎日のバーチカル箇所の平日昼間は空欄になってしまうのだ。
そして、どちらかというと週末土日に沢山書き込みたい。
一週間の振り返りをやれるような。
どちらかと言うと、思考整理に役だっている、Think noteの方によく書き込んでいる。

よって、私が理想としている手帳は、思考を巡らせられる箇所があり、週末多めに書き込める、平日勤務の人達向けの手帳なのだ。
そして、目標達成の伴走者になれるようなそんなフレームを手帳に盛り込みたい。時間管理のフレームを抽象的に押さえ、無意識にフレームの流れに沿って書き込めるのがいい。
目標達成を目指している人を前提にしてるので、時間管理に自分の兵法を取り込むことが必要だ。
兵法とはなんぞや、
それは目的を達成するために自分が立てる戦略である。
一日は24時間で、わたしはひとりきりだからだ。

私はある手帳マニアと出会った。
その方は、一日の出来事をガントチャートにして、出来たできないを鬼のようにチェックしていた。

そして彼のようにマメにはできないけど、バーチカルの箇所(一日の24時間スケジュールを埋める所)に自分の行動を入れていくと…
なんと私はほぼ毎晩のようにスーパーに言っているではないか。
ありえん!と思ったけど事実だ。
大型スーパーが近所にあり、スーパー散策が好きなので無意識に、もう習慣のようにスーパーに行っていたのだ。少し気晴らしも兼ねていたとも思う。

そう、手帳は未来のスケジュールを埋めるだけでなく、過去の出来事も書くから無駄な時間を炙り出すことができる。

そしてここから本番。
やりたい事が見つかっている。
無駄な時間を炙り出した。
辿り着きたい場所と現在位置がわかった。
その距離を埋めるために、何をするべきか。

それを手帳に書きながら、施策し行動し、改善を炙り出し、グルグルと回していく。
目的達成というゴールに行き着くまで頭の中と行動を一致させて行く。

そのハブになるのか手帳なのだ。

と言っている私はまだまだ手帳迷子。

自分手帳を作って、目的達成に導かれるよう試作しながら、自分の兵法も作っていこう。


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