こんにちは、今日も蒸し暑いです。
上の写真は、 大きな木がある神社の近くを歩いてたところ遭遇した子リスです。
電線を伝っていたら落ちてしまったようでした。
親リスが近くにおり心配そうにこちらを見ていました。
子リスは好奇心いっぱいという様子でキョロキョロ辺りを見回してました。
心配だったのですが下手に近づくと親リスも警戒し、子リスの近くに来れないと思ったのですそのままして帰路に着きました。

話は変わりますが、皆さんは、子どもの頃、夢中になった遊びってありませんか。
私は風を感じながら自転車で遠出したり、土を掘って地中にある綺麗な石やビー玉を探しに夢中になり遊んでいました。
追い風に乗ってスピードに乗って自転車に乗って時に「わーって」声を出して坂道を下る時、地面を掘って綺麗なビー玉を見つけた時にはもう、いい気分でドヤ顔してたんじゃないかと思います。

大人になるにつれ、いつの間に常識や思い込みに縛られて童心を忘れて心から楽しみ無邪気にただただ夢中になる事をどこかに置き忘れてしまったような気がします。
大人になっても自分が子どもの時のように自由で夢中になり遊べることを大事にしたいです。

今思い出しても、補助輪なして自転車に初めて乗れた時、初めて子どもだけで遠出した時、二重飛びが出来たとき、逆上がりが初めて出来た時はとても嬉しかったのを今でも覚えています。

子どもの時はあまり考えず、初めてやる事に緊張や不安より、新鮮感やワクワク感が先に立ち色々な事にチャレンジしていたと思います。大人になってからは、慎重になり過ぎて、新しい事をやるのにドキドキワクワク感より恐怖感、不安が勝ってやれなかったこともありました。チキンハートというヤツです。

** 老いたから遊ばなくなるのではない、遊ばなくなるから老いるのだ。**

という名言もあります。

これを知ったら遊ばないのは損ですね。

遊び心を忘れないとは心や体をイキイキさせて喜ばせることなんですね。

遊び心を忘れないでこれから軽やかに過ごして行こうと思います。

ここまで読んでくださりありがとうございます😊

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