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職場に推し Part2

こんばんわ。前回の続きを書いていきます。

私の推しは私のどタイプ。なのに喫煙者だったところから少し推し活をおやすみしてました。

そんなときに職場のレクリエーションでソフトボールをすることになりました。
他の課の方が「誰か野球かソフトボール経験者いない?!」と声掛けをしてした所に私がソフトボール経験者であると知っている先輩が私を推薦。流れのまま参加することに。

体を動かすことは嫌いじゃなかったし、久しぶりにボールに触れられることは楽しみでしたが問題が一つ。

レクリエーション参加者に女は私だけ

聞いた時、まさかとは思いました。しかしいざ行ってみると確かに女の人は私だけでした。
新人かつ同性もいない。
そんななか上手く自分から声をかけられる訳もなく、とりあえずニコニコしてやり過ごしました。早く終わらないかなーなんて考えてたら「ちわーっす!」って入口から声が聞こえて見てみるとそこには私の推しがいました

え?!嘘?!なんで?!

もう私、パニック😵‍💫🧠まさか推しが来るなんて思わないじゃないですか。しかも今まで遠くからしか見たことの無い人がこんなに近くにいるなんてもうキャパオーバーでした。

近くで動く推し、やっぱり尊い。
私はいつの間にかまたペンライトとうちわを振っていました。

その時、推しはやっぱりどんなことをしていても尊い存在であり、恋愛対象ではないからこそ許せることもあるのかな?と自分の中で推しの定義が出来ました。

推しは全てが尊い。生きているだけでありがたい存在。これが私の推しに対する答えでした。

そんななか人数も集まったので試合をする流れになりました。ソフトボール経験者であることからピッチャーをすることになり、なんと推しが私の背中!ショートを守ってくれました!

「ピッチャーいい球投げてるよ!」
「落ち着いていこう!」

推しが!私を応援してくれたんです。
いつもとは逆の立場に立っているようでもう最高の時間でした。それに加えて外野に飛んだボールを外野が推しに返球して推しが私に返してくれる時に夜露でボールが濡れてるからと拭いてくれて近くまで持ってきてくれるんです。

もう私、今世の運を使い切ってしまったのかというくらい最高の時間を頂きました。

推しと触れ合った時間は今でも私の働く糧となり、生きる力となっています。

それくらい推しとは尊いものなのです。

まとまりのない文章でいいたいのはただ一つ。

結局推しはどんな時、どんな姿、仕草も尊いのです。

皆さんもぜひ推しを作ってみませんか?
アニメでもいいです。漫画でも、物でも俳優でもなんでもいいのです。

この世に存在するものでなくても自分が胸を張って好き!と言えるものは全て推しなのです。

ぜひみなさんの推しについても教えてください!

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