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ハッピーな妄想に捧ぐ。

 今日、とても嬉しい出来事がありました。
渡邊惺仁さん主催で先日開催された鴨鍋ハロウィンイベントにて、栄えある『鴨鍋ホラー賞』を頂いたのです。

 実は、賞を頂いた記事『かつてあったかもしれない昭和の舞台裏(妄想🎵)』は、妄想アイドル活動をnoteで絶賛展開中💕の、時澤 言森さんの以下の記事に触発されて生まれたものなのです。

 この記事は、Winkと言森さんが三人で再結成をするという妄想を描いたとても楽しい記事で、私もその楽しさに加わるべく、コメント欄にておしかけマネージャーを志願し、明星と平凡のインタビューを取り付けながらも年末のヘアカタログの仕事も忘れないようにしないと!と、どこまでも妄想芸能活動が止まらなくなった時に、インスパイアされて書いた記事が受賞作なのです。

 

そう!妄想が妄想を呼んだのです!(笑)



 この事実こそ、ハロウィンにふさわしく呪われた魔の正体といえましょう。

 審査された渡邊さんもその辺りはさすが鋭く感知していらっしゃり、評価基準の「奇怪さ」が☆5つ、後日談の『タイヤ漁礁でフォーリンラブ❤️』には「狂気のホラー」との賛辞を頂戴致しました。(嬉しい😆)
ありがとうございます。🙏

 時澤 言森さんはこうおっしゃっています。

つまり早い話が、毎日、私は脳内ハロウィンなのでしょう。

それは「妄想という仮装」。

危ういギリギリセーフより、危ないギリギリアウトを選んでいきたい。
そんなトキザワコトモリの、ハロウィン365日。

妄想力が試されているわけですし、むしろ10月31日が終わってここからが本番、本領発揮です。

時澤 言森                  
妄想という仮装。」(ハッピー・ハロウィン!)  
より抜粋  

 
『むしろ、10月31日が終わってここからが本番、本領発揮』
 力強い言葉です。

 言森さんはほかにも、

『妄想も迷走する時代です』
『弱気さは妄想の大敵!』
『現実からひたすら目をそらすために、現実はそこにあるんだよ?』

などなど…数々の名言を記されています。

 味気の無い現実にちょっと疲れた時。
 目の前の現実にオラオラ攻撃されて挫けそうになった時。
 妄想はいつでもハッピーな物語へと私たちを導いてくれるのです。
逃避?後ろ向き?非現実的?無駄?無意味?
 そうですが、何か。
 これだけハロウィンが盛り上がって、みんながコスプレや演出を楽しんでいるのが何故なのか。今を生きる人ならば誰にでもわかることですよね。
 明日から11月。いよいよ、本格的な妄想の加速がフル・スロットルで始まりますよ~💫

妄想は涙に負けない。


 コトモリ風に〆させていただきます(笑)
 ありがとうございました。


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