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教える喜び

私はRYT200ヨガ指導者養成講座を開講しています。
ヨガレッスンからヨガの学びを提供することを始めたのは
七年前からです。

RYT200 というのは全米ヨガアライアンス認定講座のことです。
全米ヨガアライアンスとは現在 地球規模で認められているヨガの団体で
このライセンスは世界中で通用するものです。
どこかの山奥以外ね。

認定資格って判断材料であり、安心材料なのでしょうが
私は認定資格が大切だとは思えず、その過程が重要だと思ってます。
どんな学びを受けたのか。
どのくらい学びを続けているのか。

あとね、ヨガの学びは指導者になりたい人だけ受けるものじゃないと思うの。
指導者というのは、自分に落とし込んで十分理解が深まった時に
自然に周りに伝えるようになり、いつか先生と言われるようになった。。。
そんな感じがベストだと、今はそう思います。
インドでの伝わり方はずーっとそうでした。
学び→深め→伝える
この流れがベストなんだと思う。それは自分のためにも。

ヨガの学びを深めることはアーサナを実践している人はみんなすべきだと思います。
すべきと言うのは言葉が強すぎたかな。
学んだ方が自分をどのように豊かにしていけばいいのか理解できて
アーサナを実践の意味がよく分かり、早く心地よい自分になれると思うのです。

私にとって教えるのは喜びです。

目の前の生徒さんが色んな姿を見せてくれることで
私の学びがより深まり、みんなでエネルギーを交換し合って
共同創造する時間を過ごせます。

なんてありがたいことなんでしょう。


最後までお読みいただきありがとうございます。
LOVE & PEACE


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