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88/1095 徒然なるままに書いてみた

まずはパソコンを開いて書こうとしている。
書きたいことなどたくさんありそうなものなのに、いざ書こうとすると何を書いていいか?しばらくフリーズすることがある。

今日はその状態が長く、フリーズしながらも家族と話したり、コーヒーを飲んだり、お菓子をつまんだりしながら1時間ほど経過している気がする…。

夏休みの子供たちは、それぞれに過ごし方の個性がある。
我が家は年子の男子で、中2と中1。同じバレー部に所属しているので、練習のスケジュールが同じで大変助かっている。

が。
とにかく家での過ごし方が違いすぎる。長男は本当にマイペースのお手本のような子で、ゲームをやってテレビを見て、宿題の「しゅ」の字も見受けられない。
一方次男は自分が立てたスケジュールの通りに順調に進んでいないことを悔しがりながら、何とか今日中に終わらせるという約束のために、今一生懸命にマグロの絵を私の横で描いている。それもひとえに、ご褒美のために頑張っているのだ。

ご褒美につられることなく、やりたくないことはやらない長男と、つられまくられながらミッションをこなしていく次男。彼らを見ていると、長子とはマイペースがデフォルトなのか?と思わなくもない。

そんな私も長子だ。母も長子だ。
てことは、もしかすると私は元来、マイペースな遺伝子を持ち合わせているのだろうか?

自分のペースで、自分のリズムで、やりたいことをやるという性。
やりたくないものはやらない、全然気持ちがついていかない、全く手を付けない。

今まさに仕事でそのようなタスクがある。
上司からいろいろといわれるのはわかっていて、それが憂鬱ではあるんだけど、それでもやりたくないのだ。仕事にやりたいとかやりたくないとか、そんなこと言える筋合いがないのはよくわかっているけれども。

やりたくないのだ。

急げ、スピードを上げろ、早くやれ、という意味が分からない。いや、わかるよ。そうしないと間に合わないんでしょ。

え?何に間に合わないの?

いろんな計画に間に合わないんだよね。そのためにみんなで力を合わせて頑張っているんだよね。

そうかそうか、お疲れ様です!

間に合うも、間に合わないも、必要なことは必要なタイミングで起こるし、そう決まっているように感じているから、私は私の人生の一ページとして今の仕事を楽しもうとなんとなく今週頭に心が決まった。

今はわりと清々しい気持ち。

私は私の人生を大事にすることしかできないから、楽しんでいきたいと思うよ。

あどまーに!


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