貧乏は生活習慣、貧困は遺伝の疫病という言葉が刺さる(東京貧困女子という本より引用)。金銭に豊かな家庭に産まれたわたしは、公私ともに認める「ゆとり」新入社員時代を過ごせているわけだが、それはやはり運が良かっただけにしか過ぎない。平伏しても泣き叫んでも彼女らに詫びる筋合いもないのだ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?