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安楽な生き方ってなに?

7月8日の精神科医の和田秀樹先生の「生島ひろしの番組」

生電話から・・・ 安楽で生きるというのはわたしが、勝手につけました。

病気で安楽死にモルヒネを使用するとか、 

死ぬ直前に治療をこばむことが多い。

医者が血圧が高いから塩分をやめろとか 食べたいもの我慢したり、 ふらふらしてでも薬を飲み続けていいのか考えたわけですよ。身体に悪いと思っても、寿命が短くなったとして、あと20年・30年楽に生きる方法がいいのではないかと思います。

死因の1位は、ガンであります。

楽しいや楽な方でない場合は、ストレスで免疫機能落ちていくわけで、  余計にがんになったり、うつ病の原因にもなるわけです。

これからは、好きな人だけでつきあう。収入が減っても、我慢せずに転職してもいいと思う。自分の特権である。

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自分が本来選ぶことが先決なはずなのに、周囲の目を気にしすぎて安楽の生き方を選ばない人が多い。安楽な生き方をおススメします。

年齢が若ければ転職が早いのでは?決断早いのでは?年齢が高くなり、転職がハードなのでは?

のこり10年15年我慢してなければない。子育てにひと段落して、お金がかからなくなる。我慢しないで残りの人生を楽し方向へもっていく。 

日本と欧米の感覚が定年後違うのは、欧米の人はなにを楽しもうか考えている。日本は、会社から追い出される年と思っているので、定年後なにをやったらいいかわからない。がくっと落ちこむ。老けるという。もともとは、ビスマルク型の年金制度で定年まで働いて、年金をもらう。

個人的な感想ですが、和田先生にぴったり合う方もいれば、まったく違うことの方が多いと感じました。それぞれの生活スタイルがあり、結局自分がネガティブで苦痛があるまで我慢すると体に影響がなんらかしらあるわけで、また逆境に打ち勝つタイプなら進んでいってもいいわけで、踏み台になるということもあります。

もうすでに気づいて行動に移している方も多く感じます。しかも年齢隔てなく自由な生き方をしている人も実際いますので、ここだけ抜粋するのは個人考え方になりますが、今あたふたしている中、手立てとして国の援助を確保してくれることと最大限に発揮してほしいと願います。

まずは、自分というものをよく知ることが大事。人それぞれ、生命維持装置のタイムリミットがあるわけで、いつ幕を閉じるのかわからないわけです。

決めるのは自分の生き方をコロナでどういう方向に考えるいい時期なのかもしれない。自分と本音で向き合い、みなさんが幸せであることが最善です。今を生きてること幸せなんだと・・・・。私はこのNoteさんに出逢えてよかったです。ご覧になっていただけている方がいるだけで今とても幸せです。

明日またMIPOKAへ不時着してくださいね。いつでも滑走路はフリーにしてあります。

よろしければサポートのご指導よろしくお願い致します。