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バンコクプーケット14時間バス移動してみた話

バンコクからプーケットへの行き方は、飛行機、バス、電車、タクシーなどなど、色々な方法で行けるけど、
さすがにいつも飛行機で行っていました。

だってバスで行くなんて考えられないっしょ(えっ12時間〜14時間ってやば。

とか思っていたのも束の間、

ある日突然目が覚めた瞬間に、急にバックパッカーになりたくなり旅に出ました。

今日はバックパッカーだ。って感じで

バックパッカーになりました。
(荷物はボストンバック。ボストンバッカーですが。

バンコクからプーケットに行くバス停は
北バスターミナルと南バスターミナルとありまして、

とりあえず近いから北の方に行ってみました。


売り切れてました。チケットなし。笑

思い立ったが吉日すぎて出発が午後だったので、
北から出るチケットが既に売り切れでした。笑

チケット売り切れなのに
南バスターミナル発のチケットを北で買わされ、

急げ!バスに待っててもらうから大丈夫!と言われ
タクシーも勝手に手配してくれて乗せられました。(こういうとこ優しいタイ人笑。

向かう途中タクシー運転手にはバス会社からの鬼電(はよしろ。今どこだ?が分刻み。

過去に見たことないくらいの飛ばしっぷりで南バスターミナルまで向かってくれました。

なんだかんだバス停に到着したら乗る予定だったバスは出発してました。

(渋滞と迷子で30分遅れで到着したからね

バス停のおっちゃんにチケット見せたら笑いながらなんか言ってて、タイ語かと思ってよくよく聞くと

「KILL Uだよ」

と英語で言われてて
首切るジェスチャーされました(異国の地でそれ怖いて

本当そっくりこんな顔w

なんだかんだ次のバスに乗せてもらったら、
ラッキーなことに一番後ろの広々席かつ隣に誰もいない席でした。最高。

ただ、14時間ほどかかったので
さすがに着いた時にはへとへとでした。

そこからプーケットで数日間遊び

また帰宅する時がやってきました。
訳あってまたバスですね。(はい憂鬱〜

もう、お腹いっぱいでした。(行きは良い良い帰りはうんざり〜

ちなみに帰りは12時間でした。(ルートが違うとミタ

機内食(機内食って言うのか?笑)水とパンと豆乳が貰えます。
バスはVIPシート(1,100バーツ前後)を選ぶと二階建てで
2階に客席があって足元広め、リクライニングシートで
ブランケット付き。一階にトイレあり。(汚レベル8/10
深夜0時〜2時くらいに寄るSA
施設は広め。ぱっと見ゴージャスめ。
日本と違ってSAで何分休憩するのか積極的な案内なし(笑)
だから添乗員に自分から聞くしかない。大体20分くらい(笑)
売店と食堂あり。
ここではバスチケットを見せるとお水やケータリングチケットが貰えてそのチケットで食堂のご飯が食べれるよ!
(さすがにミッドナイトすぎて食べたことないw
お食事チケット

しかも帰りのバンコク着は朝5時〜6時くらい。
乗り換え(バンコクからシラチャ行きたいから

早朝にバスあるのかどうか調べもせずに降り立って
言葉ほぼ通じないけど(激しめタイ語分からん
だけど何故か通じる。

朝5時バス停。歩いてるだけでタクシー勧誘強めですね。
バス乗り換えどこやねん状態(迷子の人
説明された場所を探す人
タイはどこにでも突然に露店ありがち
スラムがち。屋根落ちて来そうがちな通路を通って乗り換えミニバス乗り場に向かいます。
路上で寝てる人多すぎガチ。カオスガチ。
やっぱバンコクはいつもタクシー勧誘強め。普通に後ろずっと着いてきてクラクション鳴らされまくりだよ。こういうの乗ると痛い目に遭うんだよなあ。


やっと着いたチケット売り場がもう博打場みたいになってて入った瞬間ガラ悪い人達に叫ばれ続けるチケット売り場。(パタヤパタヤ!シラチャ!とか場所を連呼して客の取り合い。


だけどガラの悪いのんたちが次々に案内してくれてやっと、目的のバスに乗り込むことができてシラチャ到着することができました。ありがと。笑

ちなみにミニバス運転手に関してはもう完全にクスリやってるレベルに目がパキッちゃって充血しちゃってました。

このバスか?って聞いたら
おうこれだよ〜ひゃっひゃっひゃ
って海賊みたいに笑われました。(震

終わり。(怖

てな訳でみぽのプーケット14時間バス旅話でした。

みんな読んでくれてありがとう
Catch you later🤙💕

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